東日本大震災から2年半以上の時が過ぎました。
今だからこそ、これから必要なことを考えたい。
ここ、函館から考えたい。そういう思いの、
みなさんと講師の「対話」を重視した連続フォーラムです。
(チラシより抜粋)
「支援・今から。ここから。」
日時: 10月5日(土) 14:00~16:00
講師: 東田 秀美
(311受入全国協議会事務局長/東日本大震災支援ネットワーク 札幌むすびば事務局長)
参加料: 無料
対象: テーマに興味があり、話したい方、語りたい方ならどなたでも
定員: 20名
会場: コワーキングカフェ小春日和
函館市八幡町18-18
主催: 東日本大震災支援ネットワーク 函館むすびば
問合せ・申込み 電話: 080-5589-5285(ふるおか)
FAX: 0138-83-7721
E-mail: musubiba@gmail.com
by たにぐち
今日は少し私のことを書いてみます。
私は、兵庫県神戸市出身です。
1995年1月に、近畿を襲った「阪神淡路大震災」を経験しています。
当時高3で、通っていた高校は半壊し、卒業式まで高校へ行けなくなりました。
もちろんライフラインも止まり、日々の生活が・・・、いつもの生活が出来なくなりました。
水もガスもない。あるのは、電気だけ・・・。
18年という年月が経ち、神戸が復興できたのも、多くの方に支えられたからこそですよね。
現在、震災の爪あとを神戸で見ることは、ほぼ不可能です。
地震などの自然災害が起こるかわかりませんので、備えるって大事ですよね。
話がそれましたが、
今回の『函館流!「支援のつくりかた」』は、東日本大震災についてです。
2011年3月の地震発生から、2年半が経過した現在、どのような支援ができるのでしょうか?
東北への支援はもちろん、北海道に、函館に避難された方への支援も考えなければなりません。
「支援・今から、これから」について、お話ししませんか?
ぜひご参加ください!