どうも、スタッフの丸潤です。
本日、12月14日(土) 午後1時から4時までの時間、
「タイルクラフト講座」を実施しました!
毎年、年に1回は必ず行っている、恒例のこの講座。
飛び入り参加も大いに受付て、当日参加人数は、21名。
お子さん連れで来館したお母さんが、見ていて
「やっぱり自分もつくりたくなっちゃった!」というパターンが多いです(笑)
中には、お父さんと共同作業で作成していた、団結力バツグン!の家族もいらっしゃいました。
まずは、デザインを決めて、何色のタイルをどこに配置するのか・・・
これが悩むところ!
お子さんの方がパパッと決定できるのですが、
大人の方は 「こうすれば綺麗かなー?ここの方が、目立つかなー?」と
迷いに迷って、ボンド付けをする、といった感じです。
黙々と作業、の図。
最後は、トリトン タイルクラフトの野辺文子先生の手によって、
目地(セメントで埋める)作業が行われます。
ボンドが乾いていないうちにやるとズレてしまうため、慎重に・・・
表面を拭くと、ホラ!こんなに素敵!きらーん!
配置するイメージと、目地を埋めてからの印象はだいぶ違うので、
そこを考えながら作ると、より美しくなるのです。
・・・っていうコツは、また来年、活かしてもらいましょう(笑)
終わった瞬間に
「いやー、楽しかったわ!」という感想が聞こえて、
参加者にとっては、満足度の高い講座だったようです。
雪の中、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
written by 丸潤