行ってきました!函館どつくの進水式!
雨・風が吹き荒れる中、まちセンを出発してどうなることかと思っていましたが、
そこは自他共に認める『晴れ男』丸藤センター長がバッチリと
天気あげをしてくれました。
ちょうど式典がはじまる15時には傘もいらない状態で、風もぱったりと止むという天気に。
さすがです、センター長w
さあ。
普段は入る事ができない、どつく構内の奥へ奥へと進んでいくと…
ど~ん!
と、この光景が目に入っていきます。
大きいっ!!すごいっ!!
今日の船は1万9850トンの大きさで、この場面を見ただけでも感動です。
見学客もたくさんいらっしゃいました。
お子さん連れの方もいらしており、お子様と一緒に行かれる場合は、
「はこだてどつくキッズ」という、こども用のページがわかりやすいので
こちらをチェックしてから行くといいかもしれません。
晴れの日だともっともっと多くの人が集まるのだそう。
セレモニーでは、日本と船のオーナーの国旗掲揚、国歌が流れ、
命名式で船の名前「AUDREY SW」と発表されると幕が下ろされます。
↓
その後、船のオーナーの代表の方が薬玉とつながっているロープを切ると
あっという間です。
船にくくりつけているシャンパンが割れ、
薬玉が割れて、
ハトがパぁ~っと飛び立ったら、
もう船がズズズズズ~と音を立てながら
海へ向かって動いているという感じです。
こちらのシャンパンがパァ~ンと勢いよく船にたたきつけられて割れる瞬間は
見逃せません!
今回は初めての進水式見学のため、薬玉が取り付けられている船首からの見学でしたが、
2回目は薬玉が取り付けられている側と反対側、船尾の方を見学をすると
進水していく様子が迫力満点で楽しめそうです♪
船が海へ向かってすべり出していく瞬間を間近で見ることができるのと、
これだけの大きな船が動くまで、多くのどつく社員の知恵と技術が積まれているのだと
思うと、もうとにかく感動です。
そんなわけで、
まだ見たことのない方はぜひぜひ進水式、見学に行ってみませんか??
次回の進水式は函館どつくのウェブから確認できます。
By おおや