アンニョンハセヨ。オタジィラスタッフのおにぎりです。
外国語がはびこる日本で、日本語しか耳にしないところはなかなかないでしょう。
カフェオタジィラもそんな場所のひとつです。
とどまることを知らない国際化社会の流れ。
それに対応すべく、外国語メニューと外国語挨拶マニュアルを準備しております・・・なぜか韓国語だけ!
そうなんです。オタジィラには、
国際的公用語といっても過言ではない英語のメニューが(まだ)ないのに・・・
韓国語のメニューだけがあるんです。
それはなぜかというと、よくオタジィラをご利用してくださるお客様に、韓国語の先生である方がいらしゃいます。
まちづくりセンターで開かれるハングルの先生でおられる方です。
その方に、ハングルのメニュー、ハングルの挨拶マニュアルをつくっていただいたからなんです。
語順は同じといえど、日本語とは全く違う言葉なので覚えるのはなかなか一苦労です。
ハングルの先生を見つけると、スタッフ一同ここぞとばかりに、「オソオセヨー」「アンニョンハセヨ」。
レジではお客様の顔とクリアファイルに入った挨拶マニュアルを同時に見ながら、
たどたどしいハングルですが・・・なんとか楽しく練習させていただいております。
難しいですけど、他言語に触れるのは楽しいです。
先ほどの「オソオセヨ」は「いらっしゃいませ」、「アンニョンハセヨ」は「こんにちは」の意味です。
韓国語を話す客様がいらっしゃっても対応できるよう、常日頃心の準備をしております。
きっと私は物凄くたどたどしいでしょうが、見逃してあげてください・・・。
それでは、ト オシプシオー(またお待ちしております)