「風水害」避難ワークショップ(2022)

8月29日のブログでもお知らせしておりました
「風水害」避難ワークショップ体験会が開かれました。


講師のワークショップデザインdescribe with 代表の高橋優介さん。
昨年2021年10月21日も、まちづくりセンターで
「風水害24」ワークショップを行いました(関連記事はこちら)。


行政関係や学校関係等の方が参加されて
防災に関する意識が函館でも高まっているの感じます。




ワークショップがスタートして、画面上には本物のニュースのような
映像が流れドキドキ感が高まります。


それぞれの参加者が、架空のまちで生活している住民になって
風水害がおこる24時間のうちに、専用アクションや命を守る行動を
どのようにとるか選択するワークショップです。


時間内に判断し、行動を起こさなければなりません。



時間が経つごとに警戒レベルが増し、災害が起こる危険性も高まります。


ワークショップ後には振り返り。
何かかしらのアクションは起こしていかないと、と改めて思います。

避難所の再確認
防災グッズや備蓄の確認
できることから取組を。

今すぐにできることはハザードマップのチェックです!
▶ 函館市の防災ハザードマップ、web版

まずは自分の住んでいる地域から調べてみましょう。



By おおや