ども。まちセンスタッフの丸潤です。
節分を終え、立春は過ぎたものの、まだまだ氷点下が続いていますねー。
寒いのは苦手だよー。
さて。そんな中、実施したのは
函館山に存在する草花の名前を覚えてもらおうと企画した、
数年前から、この時期定番の座学
「漢字で憶えよう!函館山の花」の講座!
今日、2月5日(水)と12日(水)の2連続講座です。
嬉しい事に、50名程の方々が参加!
(当初、30名程度、と募集したのですが、大人気だったため、
申し込みの受け入れさせていただきました!)
講師は、フリーライターであり、函館山愛好家でもある
「花しるべ」著者の藤島 斉(ひとし)さん。
最初、プロジェクターが起動しない!というアクシデントがありつつも、
無事に最後まで行われました。
みなさん、真剣なまなざし!そして時々、頷きの声が!
今回の資料には、アイヌ語で書かれた、花の名前もありまして。
(これだけだと覚えるのが大変そうーーー)
でも大丈夫。
花の特徴や、花のつくり・形・語呂合わせなどで
漢字の表記が読めるようになると、次のステップが可能!
アイヌ語も、意味があるので、こじつけなどで、なんとなーく頭に入っていきます。
これをふまえて、
春、函館山の道端で出会える花たちをお楽しみに!
次回は、12日(水)午前10時からです。
written by 丸潤