インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

2013年6月アーカイブ

スタッフの丸潤です。

良いお天気が続きますね!初夏の日差しにウキウキ。

海の色が一段と濃く見えるようになって、函館の街がよりステキに見えます。

 

さて。

先日、まちセンに届いたご案内のチラシ。

見ると日程が、もう間近!

というわけで大急ぎで、お知らせ・告知です!

 

暮らしに役立つ コロポックルのバザー!

6月16日(日) 10:30 - 13:00

場所 コロポックル作業所 (函館市大町6-15)

0611 コロポックルバザー.jpg

ここでいうコロポックルとは、NPO法人脳外傷友の会 道南支部、のことです。

(ホームページはここをクリック)

 

交通事故などで脳に障害をうけ、

記憶障害など、社会の適応しにくい状態のことを「高次脳機能障害」といいます。

身体障害ではないので、外見ではわかりづらいのが特徴です。

 

作業所では、所属している方々が

社会復帰のために、一生懸命がんばっていまして、

そこで行われるのが、この、バザー!

 

穏やかな日曜日を

ぜひコロポックルのバザーで過ごしてみませんか?

 

チラシを見ると、なんとまぁ、

販売品のラインナップのバラエティ豊かなこと!

 

・銀月のお団子、赤飯、いなり寿司

・新鮮卵

・煮豆、クッキー、カレー

・塩麹、乾燥椎茸、昆布、切り干し大根

・日用雑貨

・新鮮野菜

・衣類、手芸品、食器

・エコ石鹸、クッキーハウスのパン

 

などなど、50円から販売するものもあるとか!その他もお楽しみに!

衣料品の格安販売や、作業所製品もあと思いますよー

ちなみに、収益は作業所の運営のために使用されます。

 

詳細についてのお問合せなどは、以下の連絡先までどうぞ!

 

コロポックル作業所

函館市大町6-15 (大町電停前)

電話 0138-22-6188

 

 

written by 丸潤

イカール星人帰宅と出没情報!?

イカール星人が

侵略から、一時帰宅しました。

 

まちセンにて、英気を養っています。

s_R1041215.jpg

イカール星人の目がキラーンと光っています。

次の侵略に向け、闘志を燃やしているようです。

 

次は・・・・

 

尻相撲だってーーー。

できるのかい?

 

「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ!(A猪木氏より)」って、

イカール星人が言ったとか?言わないとか?

 

なんにでもチャレンジするイカール星人!

s_R1041219.jpg

 

みなみ北海道ご当地キャラが一同に会する今回のイベント!?

「尻相撲大会」です。

日時は・・・・  2013年6月29日(土) 10:30~15:00

場所は・・・・  福島町福祉センター 

          松前郡福島町字三岳32-3

 


大きな地図で見る

 

千代の富士の故郷、福島町での開催です。

参加するみなみ北海道のご当地キャラは・・・・13市町村、20体です。

 

函館市・・・・・  GO太くん、クロン、イカール星人、トーパス、りんりん

木古内町・・・  キーコ

森町・・・・・・・  くりたん、さくりん

上ノ国町・・・  カミゴン

厚沢部町・・・  おらいも君

江差町・・・・・  しげっち

知内町・・・・・  カキ太郎

松前町・・・・・  大漁くん

奥尻町・・・・・  うにまる

今金町・・・・・  いまルン

鹿部町・・・・・  カールス、いずみちゃん

札幌市・・・・・  テレビ父さん

福島町・・・・・  するめ~、千代丸くん

(ご当地キャラ尻相撲大会チラシより抜粋)

 

函館市のご当地キャラがんば!?

 

by たにぐち

スタッフの丸山です。

函館、良いお天気が続きますね!

 

日差しが強くて、朝から、まちセン館内(特に3階)は、

ちょっとだけ部屋の空気がムンムンします。

車に乗られる方は、車内温度、たまにビックリしますよね!

そんな感じです。

 

さて。本日、

大沼自然ガイド、もとい、大沼ラムサール協議会会長でもある

金澤晋一さんをお迎えしまして、

 

午前10時~お昼12時 まで

6月のまなびっと体験講座

「自然散歩 ~気が付くことが毎日を楽しくします~」

実施いたしました。

ki.jpg

まず、見てーッ!

この大きな「松ぼっくり」!

marubokkuri-t.jpg

(通常、よく見る大きさは、下から2番目の大きさ)

これは金澤さんが持ってきてくれたものです。

 

大沼のものだから?いえいえ。

何気なく見ている日常の公園、もしくは松林には

よーく見ると、こんなに大きな松ぼっくりがいるかもしれません。

ただ、見ていないだけ。気が付いていないだけ!

 

そんな身近な自然についてを、

写真のスライドをふんだんに使い、色々説明してくださいました。

kanazsawa-san.jpg

シロツメクサの1つ1つの花のアップや、

フキノトウのアップ写真。

 

見慣れているはずなのに、1部分の大きな画像では

「何の花?」と首をかしげてしまうほど、違うものに見えておりました。

tane.jpg

話の内容は、というと、以下のような感じ。

・ハシブトガラスは、1年間にドラム缶2本ほどの虫を食べる!

 

・「葉っぱ」はナゼ緑色なの?

   色彩の真ん中は、実は緑色。(虹を思い浮かべてー!)

   葉緑体は、周囲の光を取り込みやすくするため、真ん中の色なんだって。

 

・カッコウはなぜ他の鳥の巣に卵を産んで、自分で子育てしないの?

   他の鳥の巣から卵を落として、自分の卵を産むなんて悪い奴!と思われがちですが・・・

   実は、カッコウは体温が安定せず、卵をかえせない体なのだとか。

   子育てできない運命の、とても可愛そうな鳥なのデス・・・。

 

などなど。

kouza-yousu.jpg

非常に面白い話と、美しい写真が出てくる出てくる!

草木の自然のみならず、鳥、水、地球、などなど色んな視点からの

「ナゼ?なんで?」の話が展開されました。

mizu.jpg

金澤さんは、

「自然界の変化や流れには、全てのことに、ちゃんと理由があります。

それを解き明かしていくのも、環境保全、つまりはエコに繋がると思います」

と、おっしゃっていました。 ふむふむ!

 

今回は、大人の方が多く参加してくださいましたが、

「ぜひ、次回は外を歩きつつ講座してほしい!」という声もありました。

親子などでも、学んでみたい内容ですね!

annke-to.jpg

また機会があるのなら、ぜひぜひ実施してみたいと思いました!

 

参加してくださったみなさま、そして

金澤先生、ありがとうございました!

 

written by 丸潤

絵画グループパレット 第7回作品展

連日多くの方が見に来られている

絵画グループパレット 第7回作品展

まちセン1階にて、開催中です。

 

s_R1041166.jpg

 

絵画グループパレットの西恵美子代表にお話しをお聞きしました。

作品展は、今回で7回目を迎え、創立8年を迎えました。

週1回教室を開催し、この作品展に向けて、一人3作品を描きあげました。

 

皆さん初心者で、

昔、絵を描くことが好きだった方や

退職後の老後の楽しみとして、スタートされた方など、

60歳以上の方で構成されています。

 

s_R1041162.jpg

収穫の秋

 

身近なところを題材にしており、

また、色を使うのが楽しい。とお話しいただきました。

 

s_R1041160.jpg

猛吹雪 

 

鉛筆画や水彩画、油絵などさまざまです。

 

s_R1041151.jpg

 

6月12日まで開催していますので、

まちセンに来た際にはぜひご覧ください。

 

by たにぐち

平成20年4月にはじまった中尾仁彦(とよひこ)さん主宰、「箱館歴史散歩の会」が本日で100回目をむかえました!

おめでとうございます!

歴史散歩の会を通して、まちあるきの楽しさや函館の歴史の奥深さを改めて知ったという方や、

中尾さんの虜になったという方も少なくないはず。

 

今日のハレの日の会に集まられた参加者の方はなんと140名!!

IMG_4723.jpg

 

常連の方も今回初めて参加される方も「今日の日を待ち望んでいました!」という感じの熱気むんむん。

IMG_4730.jpg

 

晴天に恵まれ、みなさま元気よく今日のテーマ、西部地区坂巡りへと出発。

IMG_4737.jpg

s_R1041087.jpg

 

散歩後、100回を記念した会食が五島軒で開催され、

中尾さんが執筆した歴史解説をまとめた記念誌「見て 聞いて 歩いて 楽しく学ぶ」が配布されました。

IMG_4743.jpg

こちらの記念誌はまちセンでも閲覧できます。

函館を愛してやまない中尾仁彦さん。そんな気持ちが記念誌からも伝わってきます。ぜひご覧ください。



「箱館歴史散歩の会」101回目は6月30日(日) 「電車開通100周年とバスゆかりの地巡り」 

集合場所は函館市青年センター(千代台27-5、千代台電停そば)です。

1  2  3  4  5  6  7
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS