2013年7月アーカイブ

金曜日に定着している、中尾仁彦さん主宰の箱館歴史散歩の会。

今週末、28日は日曜日に開催します！！

通算100回目を超えて、ますます人気の「箱館歴史散歩の会」。

　「参加してみたいけど、平日は都合が悪くて、参加できない・・・」

そんな方は見逃さずにぜひご参加を！

第103回　箱館歴史散歩の会

テーマは「西部地区の土木遺産・産業遺産めぐり」です。

日時：　平成２５年７月２８日（金）　１０：００~１２：００

集合：　函館市地域交流まちづくりセンター

申し込み：　不要、お気軽にご参加ください。　少雨決行

参加費：　１００円

コース等詳細はコチラをご確認ください

http://hakomachi.com/townnews2/2013/07/103.html

こちらのまち歩きに参加後、ＧＬＡＹのライブに行っても開演には間に合いますよ！

Ｂｙ　おおや

ハコぺロキャンペーン、第5弾！！

今年は「ペロリくんと巡る函館路面電車」！　

函館路面電車が100周年を迎え、路面電車にまつわるスタンプとクイズラリーを楽しめる企画です。

まずはペロリくん目印のリーフレットをゲットです。(リーフレットはまちセンでも配布しています）

スタンプラリーとクイズラリーの2つの楽しみ方があるので、よく読んでトライしてみてくださいね♪

クイズラリーは全10問のクイズに答えていく形式。

問題を読んで難なく答えることができるものから、「ん？？」と考え込んでしまうような難問も含まれています。

こちらは正解数が９問以上で、ペロリくんシールと交換です。

一方、スタンプラリーは7種類の市電に乗って、スタンプを集めます。

1両しか在籍していないレア車両もあるので、1日で集めるのは至難の業かもしれません。

こちらは集めたスタンプの数によって、プレゼントの数が変わります。

スタンプ３~５個で路面電車オリジナルグッズが１個。６個以上は２個。

こちらのグッズはまちづくりセンター他、観光案内所などで交換できます。

函館路面電車100周年記念、スタンプ＆クイズラリー

期間は今年12月31日までのロングラン開催です。

長期の休みを利用して参加してみてはいかがでしょうか。

Ｂｙ　おおや

昨日（7月23日）2件、今日（7月24日）1件と

ここ、函館市地域交流まちづくりセンターへの視察が続いています。

東京からお越しの「衆議院事務局」のご一行です。

現在は国会が閉会中なので、経済産業分野における情報収集の調査活動中で、

調査対象が今までは、県庁所在地や政令指定都市が主でしたが、

人口30万人前後の市町村も対象となり、

函館では、どつくや北海道ガスなどを視察したそうです。

「コンパクト・シティ、公共交通、観光、若者の雇用など」意見交換は、

多岐にわたり、予定の時間があっという過ぎたようです。

石川県からお越しの「石川県金沢市議会」のご一行です。

移住の施策に関心があり

質問が集中しました。

奈良県からお越しの「奈良県大和郡山市議会」のご一行です。

指定管理者の待遇について、

質問があり、「頑張っているところはよくしなくちゃね」とアドバイスいただきました。

最後に記念撮影！

今日の天候は、

小雨が降り、少し肌寒く感じました。

視察に来られた方も、半袖だと寒いですねって。

夏休みに入ったところもあり、夏本番のはずが・・・。

これからかな！？

ｂｙ　たにぐち

まちづくりセンターで活動している団体、「Plessed Flowerパレット」の押し花展が

まちづくりセンター２Ｆ、フリースペースで行われています。

Plessed Flowerパレット代表の長嶋章代さん。

ガザニアの花と、玉ねぎを乾燥させたものをコラボして夏らしい色合い

に仕上げた作品は今回の展示にあわせてつくったそうです。

絵画のような作品やこれも押し花でつくられているの??と思うような作品も。

押し花アートな空間に包まれている会場、間近で細かな技をごらんください。

展示期間は7月26日(金)までです。

Ｂｙ　おおや

7月17日より

新島襄生誕170年記念「日本の帷（とばり）を開いた新島襄と八重展」が、

まちセン1階にて、開催中です。

「新島襄・パトスの会」さんの主催で、24日（水）までです。

なぜ7月17日か？というと・・・

7月17日（旧暦6月14日）、新島襄がアメリカへ向かうために函館を出発した日だからです。

写真中央にあるのは、

「快風丸」の模型です。

この「快風丸の模型見たことあるよー」って、いう方いますか？

この模型は・・・

函館市長の応接室にあるものを借りてきています。

新島襄の肖像画コピー（アーモスト大学所蔵）

新島襄の肖像画を今回のパネル展で皆さんに見てもらいたいと、

新島襄の母校「アーモスト大学」の学長さんにお願いしたところ、

活動に賛同していただいき、公開に至ったそうです。

パネル展では、新島襄、八重の足跡をたどることができますので、

ぜひご覧ください。

お知らせ

6月14日~9月1日（日）　函館市立博物館にて

「新島襄と幕末の函館」企画展が開催されていますので、

あわせて、こちらもご覧ください。

ｂｙ　たにぐち