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まちづくりセンターを会場にして、月2回、木曜日に活動している

絵手紙サークル「赤いポスト」さんより、大きな大きな絵手紙の作品を寄贈いただきました。

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『大正二年 六月二十九日 函館の街を路面電車が走り始めて百年目

 当時の函館の繁栄ぶりを象徴している、旧丸井デパートで、

 まだ若かった私達はショッピングを

 今は絵手紙教室に通い楽しんでいる。』(作品より)

 

100周年を迎えた路面電車を主役に、まちづくりセンター(旧丸井今井)を後ろに描いた作品です。

 

描かれている500系統の車両は、今では1両のみの在籍となり、街なかで目にとまる機会、

乗る事ができる機会が減りました。

こうして描かれている530号車を目にすると街並にすんなりと溶け込むデザインなんだなぁと

改めて思います。

 

こちらの寄贈作品は1Fに飾られています。ぜひ皆様ごらんください。

 

また、絵手紙に興味がある方はコチラのページをどうぞ!⇒絵手紙サークル「赤いポスト」

 

By おおや

は・つ・ゆ・き!

天気予報の通り

朝から雪が降っています。

今冬の降雪量はどんなもんでしょう?

 

まだ少し紅葉が残っているので、

紅葉の色と雪の白のコントラスト・・・

紅葉に白い帽子をかぶった感じでなんだかほっこり。

 

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初雪が舞います!

 

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うっすらと雪が積もってます。

 

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まちセン内から撮ってみました。

窓枠がフレーム(額縁)となり、まちセンを演出!

 

 

函館山登山道は・・・

冬期間通行止めとなっています。

11月8日(金)11:00 ~ 2014年4月11日(金) 11:00まで (予定)

交通規制は、気温や積雪、道路の状況により、変更される可能性があります。

なお、期間中は、

         函館山へのアクセスはロープウェイのみです。

バス・タクシー・自家用車では、函館山には登れませんよ~。

 

交通規制に関するお問合せは

渡島総合振興局 函館建設管理部 事業課

電話0138-45-6500  まで。

 

 

by たにぐち

(北海道に来て、5回目の冬を迎えます。函館では初めての冬!!どんな感じかな?)

 

 

今日は何なの日?エレベーターの日!

本日11月10日(日)の函館は朝から強風と激しい雨が降り、

一年に一度の「函館山ロープウェイ感謝デー」ということで、無料搭乗ということでしたが

強風のため始発の10時から一時運行を見合わるほどの悪天候でした。

10:50分からは天候が落ち着き、運行も再開、函館山ロープウェイも賑わっていたかと思います。

 

さて、11月10日は、「エレベーターの日」だそうです!

日本初の電動式エレベーターが、1890年(明治23年)11月10日に東京・浅草に完成した12階建ての展望塔「凌雲閣(りょううんかく)」に設置されたことから、1979年に一般社団法人日本エレベーター協会が11月10日を「エレベーターの日」と定め、毎年この日を中心に、昇降機の安全・安心な利用のためのキャンペーンを行っているそうです。

(日本エレベーター協会/エレベーターの歴史・変遷より

 

エレベーターの日ということで、まちづくりセンターにある東北以北最古といわれる「手動式エレベーター」をご紹介!

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まちづくりセンターには、1934年(昭和9)に設置した東洋オーチス製(現:日本オーチス)の「手動式エレベーター」が現役で稼働中です!

まちづくりセンターの建物は、1923年(大正12)に3階建として鉄筋コンクリートで建てられ、1930年 (昭和5)に3階から5階建てに増築されました。

昭和5年の増改築時にエレベーターが設置されましたが、昭和9年の函館大火のときに建物は全焼、ともにそのエレベーターも焼失しました。

現在稼働している手動式エレベーターは昭和9年の大火後に、建物を大改修をした時に設置されたものです。

1934年からですので、79年前から動き続けているエレベーターになっております。

現役で稼働するエレベータ―としては東北・北海道の中では一番古いということで

「東北以北最古のエレベーター」とも呼ばれております。

 

 

この「手動式エレベーター」は現役で稼働中ということで、緑色の服を着たまちセンのスタッフに声をかけていただけると

エレベーターで5階まで乗ることができます!

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今回はまちセンの澤田石(さわたいし)がご案内

蛇腹の扉がレトロでしょ!

 

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「手動式」といっても、「手回し」ではなく、モーターがあって電動で動きます。

エレベーターの上げ下げをこのハンドルで操作をするため「手動式エレベーター」といいます。

ハンドルにはの頭文字があり

Uは「Up」で上がる、Dは「Down」で下にさがります。

それぞれの矢印にハンドルを倒してエレベーターを操作します。

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このようにハンドルの近くに立って、エレベーターを操作します。

 

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「手動式エレベーター」は、通常このように扉がしまっておりますので

まちづくりセンターのスタッフに声をかけていただけると

5階まで運転いたしますので、1階インフォメーションに「エレベーターに乗りたい!」と、お声かけください。

 

「手動式エレベーター」は見どころ満載でたーっぷり説明できます。

一度、乗ったことがある方も、ぜひもう一度、説明を聞きながら乗ってみてください!

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written by えのもと  

 

 

 

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タイトルに長々とと書いた通り

本日11月9日(土)13時半から、函館市民会館小ホールで

函館アートフェスティアバルの

ステージパフォーマンス「こるここる」 が行われます!

13時開場、13時半開演で、出演者は

  • 周音(あまね) [バンド演奏]
  • 菊地 里美 [フォーク弾き語り]
  • m & m [ミュージックサイン]
  • 中村 豪 [ギターソロ]
  • アスタリスク [アコースティック & ロック]
  • ハーラウ オラパクイ オ ホクアウラニ 函館ハラウ [フラダンス]

 入場無料ですので、ぜひ会場におこしください!

 

また、

平成25年度 函館市民文化祭・展示部門

函館アートフェスティバル

も、市民会館3F展示室で開催中です!

今回は「こころ」をテーマにした作品が出品され

絵画や写真、オブジェなど様々なジャンルの作品が展示されております。

こちらは11月11日(月)までの開催となっております。

 

平成25年度 函館市民文化祭・展示部門

函館アートフェスティバル

会期: 平成25年11月7日(木)~11日(月)

     10:00~19:00(最終日のみ搬出のため17:00まで)

会場: 函館市民会館 3F 展示室

入場無料

 

written by えのもと   

まちせん2F、フリースペースでは「手漉き紙展 vol.5」が開催中です。

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日本全国からさまざまな紙の種類を利用してつくられた

作品が展示されています。

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様々な植物入りのものや、繊細な色付け、厚さも様々。

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紙そのものだけではなく、帽子や間接照明、ちぎり絵、ピアスなどなど

「紙ってこんなに、いろいろな利用法のバリエーションがあるのか!」と

驚いてしまうものばかり。

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函館では、今回で5回目の開催。

しかも展示は今回で最終ですので、ぜひお見逃しなく!

 

ちなみに、

本日8日は午後1時から、作家によるギャラリートークもありました。

なぜ、手漉き紙をつくる人として独立したのか、どんな風に作り出してきたのか、

手漉き紙にかける情熱が伝わるお話でした。

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会場では各種販売も行っています。

1つ1つ、手づくりですので、同じものはありません。

一点ものの、和紙の良さを、ぜひ体感してみてください!

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手漉き紙展 vol.5 

日時:11月7日(木)~9日

    AM10:00~PM6:30 (9日最終日はPM4:00まで)

 

 

written by おおや のち 丸潤

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