まちセン日記の最近のブログ記事

一晩中降り続いた雪で、函館は真っ白の雪景色

このままホワイトクリスマスになってくれるといいですね。

太陽が沈みはじめた頃、まちセンにサンタさんがやってきてくれました！

毎年、クリスマスが近づいてくると、やってきてくれるサンタさん！

このあと、金森赤レンガ倉庫の岸壁で行われる「はこだてクリスマスファンタジー」の点灯式に登場する

ボランティアの方が、まちセンに立ち寄ってくれました。

本日２３日は、このあと１７時半頃から「ファンタスティック・イヴ 函館未来創造塾『MONA Xmas LIVE』」が行われます。

サンタさん！寒いけどがんばってね！

さて、１１月下旬から登場した、まちセンの「幸せをよぶもみの木」のクリスマス・ツリー

リボンや、サンタの折り紙に願いを込めて飾りましょうということで、こんなになりました！

飾り初めの写真はこちら　→　クリスマスまであと１か月・・・！（２０１４年１１月２６日）

まちセンを訪れる市民の方や、函館旅行にいらっしゃった方の「願い事」がぎっしりつまった

クリスマスツリーになりました！

クリスマスの夜まで「幸せを呼ぶもみの木」は展示していますので

あと２日、願い事を結びにまちセンに遊びにきてください！

Ｂｙ　榎本

まちセンの館内には、ビョ~~~~と寒そうな風の音が聞こえてきます。

雪も全く降りやみませんっ。

どうぞ外出の際は、十分にお気を付けくださいね。

さて。

まちづくりセンターでは、函館市の姉妹都市であるカナダの

ハリファックス市のパネル展がはじまっています。

毎年、海を渡ってくる巨大なモミの木をプレゼントしてくれる

ハリファックス市はどんなところなのか。

意外と函館市民も知らない方も多いのでは。

モミの木が茂っているのはもちろんのこと、

日本ではアニメでおなじみの「赤毛のアン」の舞台のモデルになった街でもあります。

展示期間が短いので、まちセンにいらした際にはお見逃しなく！

ハリファックス展

期間：平成26年12月21日(日)~12月25日(木)

Ｂｙ　おおや

１２月のまなびっと体験講座は、ちょっと早いですが冬休み工作講座ということで

「貝がら恐竜をつくろう」を開催いたしました。

今年１月に開催した講座が好評だったということで、２回目の講座開催となります。

講師は芸術家のタケベ ユウ さん。

熱で溶けたのりが出てくるグルーガンを使い、貝がらをくっつけて、

それぞれが好きな恐竜づくりにレッツチャレンジ！

どんな恐竜を作ろうかな？どの貝がらにしようかな？

お手本を見て作る子もいれば、自分の好きな形で作る子も。

お父さんやお母さんと協力して作る場面も。

大人の方も、ついつい熱中してしまいそう。

９０分集中して、楽しみながら「貝がら恐竜」を完成することができました。

完成した作品を見せてもらいました。

ご参加された皆様、講師のタケベさん、ありがとうございました！

Ｂｙ　中川 ＆　榎本

こんにちは。

今日一日研修させていただきました、北海道教育大学函館校１年の相馬安那（あんな）です。

午前中は統計から函館の課題や特徴を見出す作業を行い、

午後からはまちづくりセンターでの展示の取材をさせていただきました。

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石井美鈴パッチワークキルト展が今日の午後からはじまりました。

カラフルで鮮やかなものや、シックな雰囲気で見ていて落ち着くものまで、

さまざまなパッチワークキルトが多数展示されています。

石井美鈴さんは、ボーニデパートや町会館など函館市内でパッチワークの講師として

30年近く指導されており、4年前に亡くなられてしまいましたが、

クリスマスに関わる作品をメインに展示し、

たくさんの方々に見てもらいたいと思ったことから今回の展示会を行う運びになったと、

娘さんの晴美さんは話してくださいました。

数あるクリスマス作品の中でも、

こちらのサンタクロースのぬいぐるみが晴美さんのお気に入りだそうです。

石井美鈴さんの3人の娘さんとお孫さんの人数分が作成され、

それぞれがお持ちのぬいぐるみだそうで、今回の展示で集合したかたちになりました。

石井美鈴さんは習ったものを作るのではなく、

『自分が作りたいと思ったものや好きなものを作る』ということを大切にしていたそうで、

バッグ等のオリジナル作品も多く展示されています。

大きなタペストリーの作品が並ぶこちらの展示も素敵です。

石井美鈴さんのご主人と娘さんの晴美さん

みなさまぜひぜひ見に来てください。

石井美鈴パッチワークキルト展

期間：12月20日(土)~12月25日(木)

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今日は私自身、まちづくりセンターで過ごして居心地がよく、

また、函館市民の憩いの場になっていることを実感し、また訪れたいと思いました。

今後も函館のために何かできることがあれば、積極的に参加していこうと思います！

ｂｙ　北海道教育大学函館校　相馬安那

130回目を迎えました、中尾仁彦さん主宰の「箱館歴史散歩の会」。

12月から3月までは、月1回の講演スタイルです。

本日の講師は、丸藤センター長。

と、いっても。演題は『私と週刊まち日和』なので、

毎週金曜日にＦＭいるかで放送している「週刊まち日和」の舞台ウラのこと、

滅多に見ることのない放送機器などを紹介し・・・

これまでに出演されたゲストのみなさんのラジオ放送では語られなかったエピソードなど

を話していました。

『週間まち日和』には、たま~に、まちセンスタッフもゲストとして出演するのですが。。。

その理由をセンター長が語りだすと、参加者からは笑いが起こっていました。

次回、第131回　箱館歴史散歩の会は、来年1月30日（金）。

「新旧の写真で楽しむ函館歴史散歩」と題して、

はこまち通信でもおなじみ、新函館ライブラリの大西剛さんが講演します。

Ｂｙ　おおや