まちセン日記の最近のブログ記事
新年を迎え、
いかがお過ごしですか?
休み明けの正月ボケから抜け出せないでいます。
今日の函館は・・・
雨です。
気温は、6.8度(10時51分)を観測し、
1月としては、異例の暖かさです。
なんと・・・3月下旬並みの気温なんですって!
今日は、二十四節気「小寒」
1年で最も寒さが厳しくなる時期へのスタートです。
十字街電停の交差点です。
お気づきですか?
昨年の1月5日と比べてみてください。
そうなんです。
今日は、雪がとけて、
道路が顔をだしてますよ!
あす以降は、ダルマの連続です。
このまま暖かかったらいいのに・・・。
束の間の暖かさだったんですね。
寒さで体調を崩しやすいので、
ご注意ください。
by たにぐち
お正月休みが明けて新年2日目の開館となりました。
本日1月5日(月)から、1階の「福祉の店 どんぐり2」と、1階喫茶「cafe Drip Drop」の新年の営業が始まりました!
「どんぐり・2」では、函館市内8か所の授産施設の商品を販売しております。
営業時間は10時から16時まで、日曜祝日が定休日です。
「cafe Drip Drop」では、自家焙煎のコーヒーや紅茶などの飲み物、パンや軽食が食べられほか、
コーヒー豆の販売もしています。
営業時間は10時から18時まで、水曜日が定休日です。
まちづくりセンター1階では、「日本の伝統凧づくし展」を11日(日)まで開催しております。
お正月らしい雰囲気をお楽しみください。
By 榎本
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
新年を迎え、恒例になった、函館市地域交流まちづくりセンター今年の
「活動のめあて」と「合言葉」を発表いたします。
「めあて」は、引き続き
『毎日、笑ってもらいたい。』です。
お馴染み、サザエさんの原作者、長谷川町子さんの言葉です。
かれこれ「めあて」にして三年目になりますが、
やはり今年も函館市地域交流まちづくりセンターでは、
「全ての人に笑顔と笑いがあふれているまち」を理想のまちの姿と考え、
たくさんの笑顔と笑いをつくりだしていけることに歓びを感じていきたいと考えています。
個人も、組織も、地域も、世界も、笑いがいっぱいになるよう、
私たち自身も笑顔と笑いでお出迎えし、皆様にとって心地よい居場所になれるようするとともに、
笑顔の邪魔になっている様々な課題を解決していくことで、皆様にとって良い一年になるために
少しでも力になれればと決意しているところです。
「合言葉」は、
『本寸法でいこう!』です。
「本寸法」とは、「お手本となるような立ち振舞い」というような意味で、
落語の世界ではよく誰かの所作を指して「おっ、本寸法だね」というように使ったりします。
今年、私たちは、一人でも多くの方から「支援センターの本寸法」と言っていただけるよう努力します。
昨年の合言葉にあげたロジスティクス(事務局能力)はもちろん、
知識・経験・準備・手配・視野・想像力・課題解決能力等などを向上させていきます。
私たちがこれまで学んできた支援センターに必要な七つの力
「相談対応力」「調査・情報収集力」「情報発信力」「コーディネート・ネットワーク力」
「資源提供力」「内部の人材育成力」「政策提言力」を磨いていきます。
そして、「2歩先の視野、1歩先のプログラム」を持てるようにしていきます。
様々な来館していただく皆さま、お問い合わせの皆さまへの対応も含め、
「お手本」となれるよう努力いたします。
それが、私たちの考える「支援センターの本寸法」です。
2015年、このふたつを頭に入れながら活動していきます。
引き続きの、ご指導、よろしくお願いいたします。
函館市地域交流まちづくりセンター 丸藤 競
皆様、今年も函館市地域交流まちづくりセンターを
ご利用、ご支援いただき、
誠にありがとうございました。
こうして無事、年末を迎えられるのも皆様からのご指導のおかげと、
スタッフ一同、心より感謝申し上げております。
また、節電等により、皆様にご不便をおかけすることも多かったことを、
お詫びするとともに、ご協力いただいたことに深く御礼申し上げます。
2014年、まちづくりセンターは「毎日、笑ってもらいたい!」を、
テーマに活動をしてきました。
「毎日、笑いや笑顔があるまち」こそが、地域の課題を自ら解決していき、
生きやすさをつくりあげていける理想のまちの姿だと考えたからです。
今年、まちづくりセンターから少しでも多くの笑顔や笑いを
生み出していくことができたとしたら、とても嬉しく思います。
さて、「笑いや笑顔が多いまち」つまり、「生きやすいまち」とはどんなまちでしょうか。
私は、次の5つがあるまちだと考えています。
1. 最期まで自分らしく暮らせる。
2. 地域がゆるやかにつながり、必要な時に助け合える。
3. みんなが役にたっている。
4. 失敗できたり、助けてと言える。
5. 色んな人がいて、認め合っている。
函館は、急激な人口減の中にあります。
経済的にも厳しい状況が続いています。
解決しなくてはいけない課題が、たくさんあります。
その中で、多くの方に笑顔が生まれ「生きやすいまちだ」と思っていただけるようになるため、
まちづくりセンターの役割もますます重要になってきていると実感しています。
上にあげた、5つがあるまちをつくっていくため、
私たちがしなければいけないことは、まだまだ沢山あります。
社会貢献やソーシャルデザインのこと、防災のこと、福祉のこと、
小規模多機能自治のこと、協働のこと、
フューチャーセンターやコミュニティデザインのこと、などなど・・・
活動の専門性やプロとしてのスキルも必要になります。
私たちは、新しい年になっても、
「笑顔や笑いがあり、生きやすいまち」を目指し活動していきます。
そのためにも、これまで以上のご支援、ご協力、ご指導をいただきたいと願っております。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
そして、新しい年が、今まで以上に良い年になるとこを祈っております。
皆様、良いお年を!
函館市地域交流まちづくりセンター
センター長 丸藤 競
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