まちづくりセンター活動日記

道路の雪もすっかり融けて、日に日に春らしくなってきてますね。

そんな中、まちセンでは骨董市　函館アンティークフェアが今日から始まりました。

事務局の佐賀井さん（男性の方）に目玉商品を尋ねると、「各お店によって違うと思うよ」と

確かに、それだけ品揃えが豊富で、いろんなお店もたくさん来てます。

ほんの一部のお店です。

その中で見つけました、私の目玉商品

ウルトラマンシリーズのカードです。

その他にも懐かしいヒーロー物のカードがたくさんあります。

もう一つはこれ、

昭和59年の少年ジャンプです。

毎週欠かさず買ってました。

連載には、北斗の拳（ひでぶ~　ザコキャラの悲鳴）、銀牙など懐かしいのが

たくさん載ってます。

手に取って読みたかったんですが、商品なので、ながめるだけにしました。

10時の開店と同時にたくさんのお客様が自分だけの目玉商品を探しにきてます。

春の陽気に誘われて、函館アンティークフェアを、見に来てはいかがでしょうか。

自分だけのお宝があるかもしれませんよ。

開催日　3月28日~30日

時間　　10：00~18：00（最終日　16：00）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　みとべ

まちづくりセンター３階の市民活動の展示スペースで

「吉田裕子パッチワーク教室 作品展」が始まりました！

まちづくりセンターで開催している「吉田裕子パッチワーク教室」の作品を展示しています。

様々な柄の生地を一つ一つ縫い合わせて、こんなにきれいなものが出来ちゃうんですね！

展示しているパッチワークの作品を、ちょっとだけ紹介します。

手提げバッグや、ランチョンマット

巾着や、パッチワークに使う道具入れなど！

吉田裕子パッチワーク教室は、

「フリーコース」、「講師取得コース」が設けられています。

パッチワーク教室への参加や見学ついてのお問い合わせは、

「吉田裕子パッチワーク教室」の吉田裕子先生（電話 ０９０-６２１７-１７９６）までお願いします。

（ ↑ 画像をクリックすると大きく表示されます）

「吉田裕子パッチワーク教室作品展」は、このあと５月末まで開催しておりますので

まちづくりセンターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください！

Ｂｙ　えのもと

今日は以前からお伝えしていたように、まちづくりセンターは休館日です。

しかし、職員は全員出勤で避難訓練と職員研修です。

その前に、まちづくりセンター周辺のゴミ拾い。

植え込みの中に結構あるんですよね・・・。皆さん、ゴミのポイ捨てはしないで下さいね。

そして消防署の職員さん立会いの下、館内での避難訓練。

非常ベルや消火器の位置も改めて確認。

午後からは丸藤センター長によるスタッフ研修。

他の市町村の取り組みの中には、今後の函館のまちづくりに

活かせるアイディアもあるのではないか、と思いました。

明日からまた、いつも通り朝９時から開館いたしますので、

皆様よろしくお願いいたします。

ｂｙ　中川

新しい「函館」が動き出す。

まちセンの紹介！！

なんと・・・

澤田石スタッフが指差す先！

これは、何を意味するのでしょうか？？？

観光ポスターに、まちセンとらっくる号がっ！

ぜひご覧ください。

なお、明日、3月26日(水)は、臨時休館日です。

日頃よりご利用いただいている皆さまにはご不便をおかけいたしますが、

何卒ご了承ください。

ｂｙ　　たにぐち

はこだて外国人居留地研究会が発行した

「はこだてと外国人居留地~人物編~」が、まちセンに届きました。

はこだてと外国人居留地　~人物編~官から商人の街へ　

通算10冊目となりました。

函館は、江戸時代に２度幕府の直轄地となり、箱館戦争終結後は開拓使の主導で近代都市としての

基盤が整備されました。北海道開発の拠点港として街の規模は拡大し、明治後期からは北洋漁業

の基地として大発展を遂げます。「人物編」と題した本編では、この新天地にチャンスを求め、全国・

世界から函館に渡り活躍したニューカマーたちに焦点をあてました。

　　　　　　　　　　　　　（「はこだてと外国人居留地　~人物編~官から商人の街へ」より引用）　　

サイズはB４サイズで、16ページあります。

多くの先人が取り上げられています。

当時の写真に建物名や坂の名前があり、現在と比較することができますよ！

裏表紙には、

ガイドマップがあり、区画整理される前の道や埋立地などを知ることができます。

函館の礎を築いた先駆者たちの人物像や足跡に迫っていますので、

ぜひご覧ください。

部数が限られていますので、お早めに！

また、はこだて外国人居留地研究会のHPでも見ることができます。

ｂｙ　　たにぐち