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ども。まちセンスタッフの丸潤です。

 

日差しが眩しいね!(でも気温は、まだ4度くらい)

昨今は、卒業旅行の学生グループや家族での観光客がボチボチ多くなってきました。

夜はまだ冷え込むので、函館に来る際は、ちょっと厚めの上着を忘れずにーッ!

日差しに騙されちゃダメなのだーッ!

 

 

【市民活動記事、閲覧できます】

地域交流まちづくりセンターの3階には、「市民活動記事 閲覧コーナー」があります。

(これを知っているアナタは、まちセン通!)

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函館新聞、北海道新聞などを中心に、

NPOや市民活動団体がピックアップされた記事を切り取り、保管しています。

とても地味な作業ですが!

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どんな団体がいて、どんな活動をしているか?

函館の1年の流れも、なんとなく、わかりますよ。

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アナタ自身の活動記事も、残っているかも!

閲覧自由なので、どうぞ、気になった方は見に来てね。

 

 

【ごあいさつ】

2010年11月より勤務しておりました、ワタクシ丸潤、

本日をもって、退職することとなりました!

 

お世話になった皆さまには、

本当ならば、直接会って、お話したいところなのですが・・・

恐縮ながら、この文面をもってご報告&ご挨拶とさせていただきます。

 

いつも、カウンター越しに声をかけてくださり、

可愛がってくれた、西部地区のご近所さん、まちセン常連の利用者さん、

「元気にしてる?」と会いに来てくれた、函館市民の皆さま。

 

本当に本当に、ありがとうございました!

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「街のために何か出来ないかな」と考えながらも、

微力にしかなれなかった事に、後悔はありますが

お陰さまで、毎日楽しく、仕事や勉強をさせてもらいました!

 

函館を離れてしまう身ではありますが、

繋がりが消えるわけでは無いと思っています。

 

どこかでお見かけした際には、ぜひ声をかけてくださいね!

ではでは!また!

 

written by 丸潤

 

 

 

本日、3月22日(土)、3月のまなびっと体験講座、

「函館の歴史と街なみのお話し」を開催いたしました。

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講師は、北海道アウトドアガイドの木村マサ子さん

函館山からなる動植物の生態系や、地形の話しを通して

函館の街なみや歴史がどうつくられてきたかを、お話ししていただきました。

 

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まず、「函館山」で見られる動植物などからみる生物指数のお話し、

写真は,函館山を市街地の反対側の海から写したもので,火山活動でできた場所の説明や

石切り場などの解説をしました。

 

20140322002.jpg(写真提供: 木村マサ子)

函館山の花々の中では、最初は白の花をつけ、最後は黄色の花になるキンギンボクなど

函館山でみられる花の名前や見られる場所の説明

 

20140322006.jpg(写真提供: 木村マサ子)

動物では、保護したコモリやカエル、鳥類のお話し

 

20140322005.jpg(写真提供: 木村マサ子)

立待岬近くの住吉漁港でみられるコクガンのお話しもありました。

 

長年、自然観察や調査を行っている、木村マサ子さんだからこそ

聞ける様々な函館山やこの街の話しを聞くことができ、

参加者から質問が飛び交う賑わいのある講座になりました。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

By えのもと

 

 

 

 

ども。まちセンスタッフの丸潤です。

春分の日だというのに、昨晩からの雪で、函館は真っ白!

 

そんな時なのに、我が家のストーブの調子が悪いのです。

なんだか不完全燃焼っぽい臭いが!・・・ファンがうまく回ってないのかな?

 

一酸化炭素中毒になりそうなので、

あわててドアとか窓を開ける。

「寒い」

窓、閉める。

数分後

「くさい」

再び開ける。

「いや寒い」

・・・早く、春きてー(苦笑)

 

 

 

【まちセン1階で 展示開催中!】

志村 功 ペン画展 

函館西部地区 古民家・グルメ店シリーズ

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先日より、函館西部地区バル街のホームページで、

2014年春の「バル街」の情報がアップされました。

(詳細はこちら 公式HPリンク

 

 

西部地区は、観光スポットの施設だけではなく、

バル街で人気のお店なども、和洋折衷の、情緒ある建物だったりします。

そう!まさしく「絵になる」建物。

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志村さんは、そんな西部地区の様子を、鉛筆とペンだけで

とっても細かく書いていらっしゃいます。

 

まちセンにも、よく絵を見せに来て下さり、

今回、初めて「古民家・グルメ店シリーズ」として、個展を実施するに至りました。

 

さて。この建物は、どこでしょう?

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正解は、ダイニング井井とカフェTUTUの建物。

(一目でわかったあなたは、きっと西部地区の常連さん!)

 

お次は、このお店。ちょっと難易度、高いですよー。

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店の前の石畳の坂は、日本の道百選にも選ばれた道。

 

正解は、ハード系パンが美味しい Tombolo  (トンボロ)さん!

行ったことが無いと、思いつかないかも、ですね。

 

10数点の作品が飾られています。

精密、そして、趣がそのまま表現されている作品ばかりで

白黒のペンの細い線が、素敵なのです。

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このお店、どこかな?と探すだけでも、楽しいですよー。

ぜひ、ご覧ください!

 

期間 3月21日(金)から28日(金)まで。

入場無料

まちセンが開館している時間なら、いつでも見られます。

(午前9時から午後9時まで)

 

written by 丸潤

 

 

本日3月20日(木) 10時より、

第115回箱館歴史散歩の会の講演会が開催されました。

今回で講演会は終わり、

4月からは・・・待ちにまった外あるきです。

 

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約100人の参加者が中尾さんの話す時代、幕末にタイムスリップしました。

 

今回のテーマは、「民間人が活躍した函館の街づくり」についてです。

冒頭、中尾さんは、函館のまちについて紹介し、

函館山の麓、弁天・大町にのみ、家があり、人口密集地であった。

 

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幕末以降、函館の豪商が埋立し、土地を広げていきました。

埋立地は、海抜1~2メートルで、

函館駅・朝市から金森倉庫群のところまで、津波に対して弱い構造である。

 

当時の函館は川がなかったので、飲み水を確保できませんでした。

飲み水は井戸に頼るしかなく、井戸を300~400掘って、飲み水の確保しました。

そして、願乗寺のお坊さんが、亀田川を函館までの4kmの土木工事を依頼し、

人口の川として、ほぼ直線の願乗寺川ができ、飲み水を確保できたことは画期的であった。

その後、日本で二番目の水道、元町の配水場をつくります。

願乗寺川は埋立られ、高砂通りとなりました。

では、亀田川はどうなったか?というと、大森浜へと川を新たにつくりました。

 

他には、函館の区画整理、馬車鉄道、写真の歴史、五稜郭、氷など。

函館の街づくりは、官の主導であっても、商人・民間に頼る部分が多かったんですね。

 

 

第二部は、

介護施設について。

講師をされたのは、

サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス あい花園の施設長吉田幸子氏と

グループホーム・小規模多機能ハウス あい戸倉の施設長松代由里氏のお二人です。

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一口にホームといっても、多くの種類があり、

今回は、グループホーム、小規模多機能ハウス、サービス付き高齢者向けハウスについて、

わかりやすくお話してくださいました。

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ハウスには、どうしたら入れるの?条件は?など、

言葉としてはよく聞いていましたけど・・・

そうだったんだ!なるほど!と、

ガッテン!ガッテン!ガッテン!

 

 

中尾さんからの一言 「一緒に歩きましょう!」

 

なお気になる次回、第116回箱館歴史散歩の会は・・・

「西部地区石碑巡り」です。

今まで案内していなかった石碑や函館税関跡(現海上自衛隊函館基地)を見学します。

 

日時: 4月18日(金) 10:00~

集合: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19、十字街旧丸井デパート)

コース: 蕎麦百年碑→高田屋屋敷跡→北海道写真発祥之地→武藤善友歌碑

      →函館市役所跡→函館市道路原票→北海道第一歩の地→明治天皇上陸記念碑

      →亀井勝一郎文学碑→叶同館跡→明治天皇御遺跡

申し込み: 不要、お気軽にご参加ください。 少雨決行

参加費: 100円

 

 

 

by  たにぐち

明日、3月20日(木)は都合により

福祉の店 どんぐり2号店はお休みとさせていただきます。

 

ご利用の皆様には、ご迷惑おかけいたしますが、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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