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2014年3月アーカイブ

ども。まちセンスタッフの丸潤です。

春分の日だというのに、昨晩からの雪で、函館は真っ白!

 

そんな時なのに、我が家のストーブの調子が悪いのです。

なんだか不完全燃焼っぽい臭いが!・・・ファンがうまく回ってないのかな?

 

一酸化炭素中毒になりそうなので、

あわててドアとか窓を開ける。

「寒い」

窓、閉める。

数分後

「くさい」

再び開ける。

「いや寒い」

・・・早く、春きてー(苦笑)

 

 

 

【まちセン1階で 展示開催中!】

志村 功 ペン画展 

函館西部地区 古民家・グルメ店シリーズ

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先日より、函館西部地区バル街のホームページで、

2014年春の「バル街」の情報がアップされました。

(詳細はこちら 公式HPリンク

 

 

西部地区は、観光スポットの施設だけではなく、

バル街で人気のお店なども、和洋折衷の、情緒ある建物だったりします。

そう!まさしく「絵になる」建物。

tachikawa-t.jpg

志村さんは、そんな西部地区の様子を、鉛筆とペンだけで

とっても細かく書いていらっしゃいます。

 

まちセンにも、よく絵を見せに来て下さり、

今回、初めて「古民家・グルメ店シリーズ」として、個展を実施するに至りました。

 

さて。この建物は、どこでしょう?

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正解は、ダイニング井井とカフェTUTUの建物。

(一目でわかったあなたは、きっと西部地区の常連さん!)

 

お次は、このお店。ちょっと難易度、高いですよー。

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店の前の石畳の坂は、日本の道百選にも選ばれた道。

 

正解は、ハード系パンが美味しい Tombolo  (トンボロ)さん!

行ったことが無いと、思いつかないかも、ですね。

 

10数点の作品が飾られています。

精密、そして、趣がそのまま表現されている作品ばかりで

白黒のペンの細い線が、素敵なのです。

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このお店、どこかな?と探すだけでも、楽しいですよー。

ぜひ、ご覧ください!

 

期間 3月21日(金)から28日(金)まで。

入場無料

まちセンが開館している時間なら、いつでも見られます。

(午前9時から午後9時まで)

 

written by 丸潤

 

 

本日3月20日(木) 10時より、

第115回箱館歴史散歩の会の講演会が開催されました。

今回で講演会は終わり、

4月からは・・・待ちにまった外あるきです。

 

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約100人の参加者が中尾さんの話す時代、幕末にタイムスリップしました。

 

今回のテーマは、「民間人が活躍した函館の街づくり」についてです。

冒頭、中尾さんは、函館のまちについて紹介し、

函館山の麓、弁天・大町にのみ、家があり、人口密集地であった。

 

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幕末以降、函館の豪商が埋立し、土地を広げていきました。

埋立地は、海抜1~2メートルで、

函館駅・朝市から金森倉庫群のところまで、津波に対して弱い構造である。

 

当時の函館は川がなかったので、飲み水を確保できませんでした。

飲み水は井戸に頼るしかなく、井戸を300~400掘って、飲み水の確保しました。

そして、願乗寺のお坊さんが、亀田川を函館までの4kmの土木工事を依頼し、

人口の川として、ほぼ直線の願乗寺川ができ、飲み水を確保できたことは画期的であった。

その後、日本で二番目の水道、元町の配水場をつくります。

願乗寺川は埋立られ、高砂通りとなりました。

では、亀田川はどうなったか?というと、大森浜へと川を新たにつくりました。

 

他には、函館の区画整理、馬車鉄道、写真の歴史、五稜郭、氷など。

函館の街づくりは、官の主導であっても、商人・民間に頼る部分が多かったんですね。

 

 

第二部は、

介護施設について。

講師をされたのは、

サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス あい花園の施設長吉田幸子氏と

グループホーム・小規模多機能ハウス あい戸倉の施設長松代由里氏のお二人です。

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一口にホームといっても、多くの種類があり、

今回は、グループホーム、小規模多機能ハウス、サービス付き高齢者向けハウスについて、

わかりやすくお話してくださいました。

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ハウスには、どうしたら入れるの?条件は?など、

言葉としてはよく聞いていましたけど・・・

そうだったんだ!なるほど!と、

ガッテン!ガッテン!ガッテン!

 

 

中尾さんからの一言 「一緒に歩きましょう!」

 

なお気になる次回、第116回箱館歴史散歩の会は・・・

「西部地区石碑巡り」です。

今まで案内していなかった石碑や函館税関跡(現海上自衛隊函館基地)を見学します。

 

日時: 4月18日(金) 10:00~

集合: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19、十字街旧丸井デパート)

コース: 蕎麦百年碑→高田屋屋敷跡→北海道写真発祥之地→武藤善友歌碑

      →函館市役所跡→函館市道路原票→北海道第一歩の地→明治天皇上陸記念碑

      →亀井勝一郎文学碑→叶同館跡→明治天皇御遺跡

申し込み: 不要、お気軽にご参加ください。 少雨決行

参加費: 100円

 

 

 

by  たにぐち

明日、3月20日(木)は都合により

福祉の店 どんぐり2号店はお休みとさせていただきます。

 

ご利用の皆様には、ご迷惑おかけいたしますが、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

パワースポット&ミステリーゾーンin青森

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雑誌のようなイラスト付きのこちらの冊子は、青森県でこのたび発行された

「美知の国 あおもり パワースポット&ミステリーゾーン 探訪ガイドブック」です。

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まちセンの常連客、中里さんが情報をお寄せくださいましたので

ご紹介いたします!

 

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世界自然遺産に登録の「白神山地」も、青森県側から訪れることができます。

 

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このほか、「奇岩・巨石」「巨樹・巨木」「民間伝承」など、気になるキーワードが満載で、

地元目線で描かれたイラストにも注目です。

 

2015年度末までにやってくる新幹線だと函館から約1時間で青森に行くことができるので、

今からどこに行くか予習していてもいいかもしれませんね♪

 

こちらの冊子、「美知の国 あおもり パワースポット&ミステリーゾーン 探訪ガイドブック」は

まちセン1Fで閲覧専用に置いています。

時間のある時にどうぞご覧ください!

 

By おおや

かぜのこ ぴーぷー ぴーひゃら団!

スタッフの丸潤です。

なんとまぁ!函館は雨。

空が鉛色で、なんだかどんより。

でも、雪じゃないだけ、春ってことですネ!

 

さてさて。

 

まちセンには、色々な所からのチラシやポスター、DMなどが

自然に集まってきます。

皆さまから、設置場所として認識いただいている、という事だと思って

嬉しく感じています。

 

中でも、

昨今めずらしく「手書き」のポスターがありましたので、ここでご紹介!

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大きなポスターだけど、全部、手書き!

 

函館 こども劇場 地域公演

劇団 風の子 北海道による催し

「かぜのこ ぴ~ぷ~ ぴーひゃら団」

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見て!この細やかさ!

手書きで、温かみのある文字や絵の他に、

一つ一つ色鉛筆で塗ったであろう、カラフルな、チラシ。

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折り紙の「メンコ」「しゅりけん」までくっついてるーーー!

 

プロによるデザイン・印刷が多くなっている今、

手づくりのポスターは、想いと雰囲気が伝わりますね。

 

肝心の、内容については、以下の通り!

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函館こども劇場 地域公演

劇団風の子北海道

「かぜのこ ぴ~ぷ~ ぴーひゃら団」

 

3月26日(水) 

場所 サン・リフレ函館(大森町)大会議室にて

開場 午後1時から

開演 午後1時15分

(上演時間は、1時間ほど)

 

参加料 1日会員券が必要です

(3歳以上 1人 1300円)

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お芝居の前後には、けん玉やこま、お手玉で遊べる時間もありますよー。

竹トンボや、ダンボールのお獅子も踊り出すんだとか・・・!気になる!

 

お問合せは、こちらまで。

函館こども劇場 

電話 0138-55-3782

 

親子や、おじいちゃんおばあちゃんとで

ワイワイ出掛けたら楽しいんだろうなー、と思いました。

お時間ある方は、ぜひ!
 
 
written by 丸潤

 

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