2013年10月アーカイブ

まちづくりセンター２Ｆで　「秋のうさと展ｉｎ函館」が開催中です！

うさとの服は北海道出身のデザイナーさとう うさぶろうさんがデザインし、

タイやラオスの農村で織られた布で製作された自然素材の服です。

まちセンの部屋がおしゃれなスタジオ風にディスプレイ~。

服だけでなく、小物などもあります。

こちらは人気の「ふんどし」。エプロンなどに使用する方もいるそうです。

部屋内にはサイズや着てみた感じを確かめることができるうれしい試着室も完備。

使用素材はシルク（絹）、コットン（綿）、ヘンプ（大麻）の3種類という

自然素材で人にもやさしい素材です。

うさと展ｉｎ函館

日時：平成25年10月17日~10月20日（日）

　　　　10:00~19:00（最終日は16:00まで）

今月は都合が悪いなぁ・・・という方も大丈夫です！

うさと展、12月もまちセンで行いますから！！

日時：12月12日（木）~12月15日（日）　

　　　　10:00~19:00（最終日は16:00まで）

本格的な冬が到来する前に

お気に入りの一着を見つけてみませんか。

Ｂｙ　おおや

今日は岩手教育大学付属小学校の6年生114名が学習旅行で来函しました。

生徒のみなさんは「函館の魅力」について学習、まとめたことを発表し、

それをうけて丸藤センター長が「地元人からみた函館」について説明をしました。

学習内容の発表会場はコチラ！　ご存じ、函館市旧区公会堂。

公会堂の大広間で発表会が行われました。

先生が「函館の魅力について調べたことを発表してください」と投げかけると

100名以上のみなさんが一斉に（！）手を挙げて、「街なみや景色！」「和洋折衷の建物！」と

発表し、真剣に学習した結果をだしてくれていました。

さらに「細かいところまで気さくに教えてくれる『人が魅力』！」と発表してくれた子も。

センター長自身の自己紹介からはじまり、函館のまちの概要をわかりやすく説明。

約20分間の説明後、感想を述べてくれたり、質問をしてくれたりと

終始学習態度が優秀の生徒のみなさん。

感想のなかでも「事前に調べた函館の魅力は景色や食だったが、現地を歩いてわかったことは

人の魅力がいちばん大きい」と答えてくれた生徒さんも・・・。ホンと嬉しすぎますねぇ。

最後は生徒さんからお礼の歌をうたっていただき感激してまちセンに戻ってきたセンター長でした。

Ｂｙ　おおや

毎年、春・秋と開催している旭川の布遊び&古布屋さんによる

衣服や布雑貨の展示販売、「秋の衣展」が、フリースペースで始まりました！

（ ２０１３年４月に行われた「春の衣展」の様子はこちら ）

今の季節や、これからの長い冬にぴったりの衣服や

来年の干支「午」の小物などもあります！

レトロな作品もずらり！

昔の着物や着物小物もあります

「秋の衣展」は、まちづくりセンター２階 フリースペースで１０月２０日（日）まで開催しております。

１０月１６日（水）~１９日（土）　１０：００~１８：００、　２０日（日）　１０：００~１６：００ 

ｗｒｉｔｔｅｎ by えのもと　　　

今日の視察は海外から！

函館市の姉妹都市、韓国の高陽市（コヤン市）から高陽市職員40名の方がいらっしゃいました。

通訳の方（センター長の左隣）が同行していたので、案内人の丸藤センター長は安心して日本語での対応~。

それでも「アニョハセヨ~」と一言だけ発して、おもてなしの気持ちをだしていたんです。

まちセン内を一通り案内し、高陽市職員の方からは指定管理や移住に関する質問がありました。

最後は「キムチ~！」の合図でシャッターを押し、記念写真撮影。

大人数の視察でどうなることかと思いましたが、列が大きく乱れることなく

時間通りに終了できて良かったです。

余談ではありますが、通訳の方がブラザートムさんに似ていたので楽しい視察になりました。

Ｂｙ　おおや

すっかり、日暮れが早くなり、

午後５時といったら、あたりが暗くて、

ちょっとおセンチな気持ちに。・・・心も秋だな。

どーも。スタッフの丸潤です。

そんな寂しい気持ちを埋めてくれるのは、

「スイーツ」だよねッ！

というわけで、

来週末、１０月２５（金）２６（土）２７（日）の３日間は、

【ＨＡＫＯＤＡＴＥ　Ｓｗｅｅｔｓ　Ｆｅｓｔａ　２０１３！】

（リンク先　はこだて　スイーツ　公式ページ）

sweets festa.pdf　← ＰＤＦチラシデータは、ここをクリック。（1.37ＭＢ）

午前１０時から午後７時まで（最終日のみ午後４時まで）

駅前の、ボーニ森屋　本館７階催事場にて開催！

市内近郊の、お店自慢の品々が勢ぞろい。

フェスタ限定のスイーツはもちろんのこと、

スイーツコンテストの受賞作品などが並ぶ予定です。

出店するお店のリストは、ざっくり以下、ＨＰからの引用のとおり。（順不同）

・レストラン五島軒
・千秋庵総本家
・菓子工業組合青年部　できたて工房なごみ
・菓子舗喜夢良
・ジョリクレール
・菓匠ゆめや
・五勝手屋本舗　
・函館ふうげつどう　
・昭和製菓　
・ペイストリースナッフルス　
・マーブルラウンジ　
・はこだて柳屋　ウィンドミル　
・大黒屋菓子店　
・カロメリア　
・スイーツギャラリー北じま　
・道南製パン組合　
・ＨＡＫＯＤＡＴＥ　ＳＷＥＥＴＳ　フラッグスカフェ　
・アイケーフーズ　
・不二屋本店　
・お菓子の家　金のこころ　
・ストロベリーパルフェ　
・ＴＯＰ’Ｓ　ＰＯＰＣＯＲＮ　
・冨士冷菓

（特別出店）
・函館洋菓子協会
　会員店舗の自慢のスイーツをはじめ，函館スイーツ土産品コンテストグランプリ作品ほか受賞作品も販売（数量限定）
（札幌・弘前ブース）
・札幌ろまん亭（札幌）　・弘前りんご博覧会　りんごの街のアップルパイ（弘前）
※各店実演販売も予定されております。

イートインのＣａｆｅや、茶屋もありますので、

その場で食べるものよし、お土産に買うもよし！

どんな、ステキナお菓子が並ぶのか、ワクワクしますねー。

会場でのプレゼントもありますよー

１０月２５日は、紅白餅を３００名様に。

１０月２６・２７日は、お子様対象、先着１００名様への風船！

和洋菓子づくり教室（有料・定員数あり）や、

食育に＆菓子細工の展示ブース

ご購入の方を対象にした、大抽選会もあるそうです。

市内を走り回ることなく、

一挙に色んなお店の商品を手に入れることができる、唯一の日かもしれません！

ぜひ足を運んてみてください。

あ。もちろん、函館外から来たお客様・ご友人と行ってみるのを、オススメ！

きっと喜ぶこと間違いなしですよー！

written　by　まちセンの食べ物担当　丸潤