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NPO"箱館写真"の会の主催で、”箱館写真”の時代　「キワさん」のアルバム　の

展示がまちづくりセンター１Fではじまりました。

旧函館区公会堂の設計に携わった父、村木喜太郎　その工事を請け負った祖父、村木甚三郎を

家族にもつ、布施キワさんのアルバムから写真を抜粋しての展示です。

初めは幼いキワさんが兄弟と一緒に写っていた写真が、結婚後はお子さんと一緒に、

そしてお孫さんと一緒に写る。というように時代が流れてみてとれるように展示されています。

写真のほとんどはキワさんと家族が一緒におさまっているもので、

見ているとこちらまで幸福な気持ちになります。

”箱館写真”の会は今年の5月にもまちセンで展示しており、今回はシリーズ４となりました。

　　　2013年5月25日ブログ：「箱館写真の時代　写真展開催中です！」

毎回好評の””箱館写真”の会の展示です。

今回もどうぞお見逃しなく。

『”箱館写真”の時代　「キワさん」のアルバム』

展示期間：10月7日（月）~10月15日（火）

By　おおや

11時より、まちづくりセンターにて、

アンニョンフェスタ　iｎ函館　が始まりました~。

この後、14時までですので、

ぜひお越しください。

アンニョンフェスタ　ｉｎ　函館は、

朝鮮女性と連帯する函館の会（通称：トンムの会）主催で、

結成25周年を記念して、開催しています。

25年の活動を振り返るパネル展やバザー、韓国食材、アイヌ民族手工芸品の販売などがあり、

さらには・・・、チマチョゴリ衣装試着写真撮影があります。

チマチョゴリを着て、写真撮影してみませんか？

女性用は20着ほどありますので、ぜひお好みのチマチョゴリを探してみてください。

男性用チョゴリもあります。

アクセサリーもありますよ~。

屏風もスタンバイし、撮影スタジオの完成です。

朝鮮文化に触れ合える一日ですので、ぜひお越しください。

ｂｙ　たにぐち

まちセンスタッフの丸潤です。

毎年恒例となりつつある、

まなびっと体験講座「ポジャギ講座」実施しました！

常連の参加者の方の顔もあり、

総勢１８名の参加者に来館いただきました。

ポジャギとは、韓国のパッチワークみたいなもの。

日本やアメリカと違うのは、

モコモコ厚めの生地ではなく、透け感がステキな麻布が主体。

（なので、縫い目が美しくないと、すぐ見える！・・・のが難点）

始まった瞬間から、ワイワイ賑やかに進行。

今回は「サンボウ」という、クロスのような作品をつくりました。

１３：３０からスタートし、夕方１６：３０までの時間を予定して確保していたものの

なかなか細かい作業でして、終われない方がほとんどでした！

講師：鈴木けいこさんによるレクチャー

「後は、こうして、ここがこうなるの！続きは家で作ってみて！」というシメの一言。

（時間、足りなくて、ごめんなさい）

でも、さすが！

手仕事の好きな方が集まっているだけあって

「あー、なるほどね！」と理解していた方もいたようです。（それもスゴイと思う）

裁縫の得意じゃない私丸潤から見ると

「細かすぎて、縫い針の先が、み、見えない・・・」

よくぞ、みなさま、坦々と模様を作れますねー！と感心しきりでございます。

というわけで、

とっても大盛況な状態で終了いたしました。

素敵な作品、思い思いの形になって良かったです！

きっと来年も、機会があれば実施したいと思っています。

ぜひまた講座にご参加くださいね！

ありがとうございました！

written　by　丸潤

１０月４日（金）、今日は「はこだてカルチャーナイト２０１３」

函館の様々な公共施設や文化施設が夜の時間帯に開放して

色々な「函館」にふれあってみよーというイベント

今年は、朝鮮女性と連帯する函館の会（トンムの会）の２５周年特別企画展

「教科書から消された『従軍慰安婦』パネル展」を開催しました。

朝鮮半島の歴史や、トンムの会の交流イベントなどの紹介がされていました。

こちらは朝鮮の民族衣装の一つチマチョゴリを折り紙でおったコーナー

作り方を教えて！という方もおりました。

トンムの会「教科書から消された『従軍慰安婦』パネル展」は、このあと６日（日）まで

また、１０月６日（日）は、「アンニョンフェスタ in 函館」が行われます！

１１：００~１４：００までの時間帯

・チマチョゴリの写真撮影／色度チドリのチマチョゴリをご用意しています！

・軽食メニュー／チジミなど

 ・バサー／日常雑貨・古着・大間のひじき・かりんとう・石鹸・小物・アクセサリーなど

朝鮮の文化に触れ合える一日になっていますので、是非ご来場ください！

まちづくりセンターにある，東北以北最古の「手動式エレベーター」も大人気！

この「手動式エレベーター」は，開館時間の９：００~２１：００までの時間帯

いつでも乗って５階まで行くことができますので，緑の服を着た職員にお声がけください。

今日は外気もそんなに冷え込まず，風もほとんどなくカルチャーナイト日和だったかと思います。

また、まちづくりセンターに遊びに来てくださいね

written by えのもと　　　　

函館発明協会・函館市発明工夫教育委員会の主催で、

第59回函館地方児童生徒発明工夫展、「ものづくり・アイディア作品展」が

まちづくりセンターで開催されています。

道南の小・中学生が「○○すると、○○になるんじゃないかな~」と、

ひらめいたものを自ら形にした作品が40数点ならびます。

以下、ピックアップした作品を紹介します。

「はこだてリニアモーターカー」

函館市にリニアモーターカーが走っています！近くで見るとリニアモーターカーの透明な壁は定規を採用！

おなじみの函館の景色も上手く配置していて見ていて楽しいです。

もちろん、リニアモーターカーはちゃんと浮いています。

お次は「アートザウルス」。大きなカラフル砂時計のようです。

ひっくり返した時に砂が漏れないよう、接着するボンドにホットボンドを使用。

砂が少しずつ落ちていくように途中ねじれを入れる工夫をこらしています。

木枠もしっかりつくられているのも見所です。

こちらは「ガラクタザウルス」　。

随所にフォークや洗濯バサミ、ボタン、アイスクリームを食べるときの木べらが

みられる楽しい色塗りもバッチりです。

かわいい☆こちらはコーヒーフレッシュの容器を再利用した動物たち。

白い容器を上手に活用しており、この発想、好きです。

展示時間10時から17時（最終日5日は15時まで）です。

ここに紹介した作品以外にも、柔軟な発想でつくられた作品・工夫をこらした作品があります。

どうぞご覧ください。

By　おおや