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函館の真冬はイベント満載!

-13.3度の最低気温が観測された函館、

今朝はしばれましたね。

(しばれる=函館弁で酷く寒い、凍りつく、冷え込む)

 

そんな寒い2月の函館ですが

西部地区やベイエリアではイベント盛りだくさんです!

 

明日2月9日(日)午前10時から、まちづくりセンターで開催

考えて買う、考えて行動する 「エシカルストリーム02」

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環境や社会に配慮した店舗や団体が、物販や体験講座を行います。

また、着なくなった服やファッション・アイテムを他の人と無料で交換する

「xChange(エクスチェンジ)」という社会貢献パーティーも行われます。

各出店者の物販など料金がかかるものもありますが

入場無料となっておりますので、明日はぜひ「エシカルストリーム02」にお越しください。

 

もう一つ、明日の催しをご紹介!

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2月5日から開催されている「はこだて光の小径(こみち)」

明日2月9日(日)は、まちづくりセンター周辺や、南部坂の道路沿いが

ワックスキャンドルで彩られます。

キャンドルの点灯は16:30~19:00頃まで

いつもとは違う、キャンドルの灯りで照らされる、まちづくりセンターを見に遊びに来てください!

昨年の様子はこちら → はこだて光の小径(こみち)

まちセンスタッフの、丸潤です。

道路が見えたと思ってたら、またまた雪が積もってしまった函館。

日中でもマイナス8度、という厳しい冷え込みです。

 

まちセンの建物内は、暖房設備はあるものの、

建物自体がコンクリート造りなので、ちょっと寒い、と感じる方もいるようです。

(暖房の無い、階段はテキメン!)

どうぞ、ご利用の際は、温かい服装でお越しください・・・!ひざ掛けの貸出もあります!

 

さてさて。

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もともとご近所さんではありましたが、

元町から末広町8-8に移転し、

さらに近くなりました「はこだて工芸舎」が、本日オープンいたしましたので、レポートです!

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話題となっているのは、その建物。

 

十字街電停のすぐ目の前の交差点・角に位置する

昭和10年に建てられた「梅津商店」を活かし、

とーっっても素敵なお店になっています。築79年!

 

看板や、古い時計も、そのまま!

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電車道路側にある入り口を入ると、レンガ調のタタキ。(・・・と言って良いのかな?表現がムズカシイ)

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そこに「はこだて工芸舎」らしさ満載のディスプレイ。

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光が差し込むところには、ガラスの作品が。

 

中に入ると、立派な欄間(らんま)に、木のぬくもりを感じる佇まい。

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お店のポイントは、木で出来た床だそうです!

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2階へ導く階段には、こーんな素敵な細工があったのですね!

重厚そうな古い金庫も、今見ると、レトロなオシャレ感がたっぷり。

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ますます、滞在時間が長くなってしまいそうなお店になっていました。

 

 

このあと2月11日(火)には、午後3時から

柳家三之助 独演会

「三之助をみたかい?in函館vol.2」

2階の和室で行われるそうです。定員40名!

 

チケットなど、詳細についてのお問合せは

はこだて工芸舎までどうぞ。

0138-22-7706

 

ぜひ、お店に出かけてみてくださいね!

 

written by 丸潤

 

 

平成26年度 まちづくりセンター事務ブース使用団体の募集がはじまっています。

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■応募資格

函館市内に住所があり、市民活動を行うものあるいは行おうとするもので、

函館市内に市民活動を行うための専用の事務所を持っていない方です。

 

□面積・募集数:区画約4平方メートル。全12区画募集します。

□設 備:事務ブース机1台 椅子1脚 スチール書庫1台 パーテーション(ドアはありません)

      通信回線(要別途工事)

      電気コンセント(20Aまで)

□利用料金:1区画あたり月額3,000円。

□使用時間:まちづくりセンターの開館時間9:00~21:00

       12月31日~1月3日は休館日です。

       機材点検のため、月に1回程度、臨時休館する場合もあります。

□使用期間:平成26年4月1日から平成27年3月31日

□募集期間:平成26年2月5日(水)~20日(木)

       直接まちづくりセンター窓口に持参

       もしくは郵送にて書類を提出ください        

応募方法、必要添付書類についての詳細は、こちらのPDFをご覧ください。

 

平成26年度まちづくりセンター事務ブース募集.pdf

 

 

お問い合せは、函館市地域交流まちづくりセンター 電話0138-22-9700までお願いいたします。

視察ぞくぞく!

ゆき!ゆき!ゆき!

今日は寒いだけなのかと思いきや、一日雪が降りやみませーん!!

外は一面、真っ白です。

 

さて。

2月3日は登別市議会、そして翌4日には広島県三原市議会のみなさんが

まちセンに視察に来られました。

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登別市議会のみなさま

 

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三原市議会のみなさま

 

 

質疑応答では、市民側から見て、行政との協働のあり方や

NPOのスキルを高めるには、どんな講座や仕掛けがありますか、などなど

両市議会の皆さんはとても熱心に質問をくりかえしておられ、

(事前に、いろいろと調べてからいらっしゃったとのこと!)

視察予定時間を延長しての案内となりました。

 

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両市議会のみなさま。

寒い中、視察にきていただいてありがとうございました。

真剣な質疑応答で、案内した丸藤センター長もほくほくの笑顔でした。

 

昨年とは異なって、今年は雪のある時季から視察が入ってきました。

視察にいらっしゃるみなさま!

函館の寒さや雪にひるまず、鋭い質問や意見等、お待ちしております。

 

 

ちなみに。。。

登別市議会のみなさまはこちらのバスでいらっしゃいました。

かわいい「オニ」の頭にはタオルが!!

湯処、登別らしさ満点のバスですね!

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by たにぐち のち おおや

ども。まちセンスタッフの丸潤です。

節分を終え、立春は過ぎたものの、まだまだ氷点下が続いていますねー。

寒いのは苦手だよー。

 

さて。そんな中、実施したのは

函館山に存在する草花の名前を覚えてもらおうと企画した、

数年前から、この時期定番の座学

「漢字で憶えよう!函館山の花」の講座!

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今日、2月5日(水)と12日(水)の2連続講座です。

嬉しい事に、50名程の方々が参加!

(当初、30名程度、と募集したのですが、大人気だったため、

申し込みの受け入れさせていただきました!)

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講師は、フリーライターであり、函館山愛好家でもある

「花しるべ」著者の藤島 斉(ひとし)さん。

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最初、プロジェクターが起動しない!というアクシデントがありつつも、

無事に最後まで行われました。

みなさん、真剣なまなざし!そして時々、頷きの声が!

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今回の資料には、アイヌ語で書かれた、花の名前もありまして。

(これだけだと覚えるのが大変そうーーー)

 

でも大丈夫。

花の特徴や、花のつくり・形・語呂合わせなどで

漢字の表記が読めるようになると、次のステップが可能!

アイヌ語も、意味があるので、こじつけなどで、なんとなーく頭に入っていきます。

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これをふまえて、

春、函館山の道端で出会える花たちをお楽しみに!

 

次回は、12日(水)午前10時からです。

 

written by 丸潤

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