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まちセン日記の最近のブログ記事

新しい「函館」が動き出す。

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新しい「函館」が動き出す。

 

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まちセンの紹介!!

 

 

なんと・・・

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澤田石スタッフが指差す先!

これは、何を意味するのでしょうか???

 

 

観光ポスターに、まちセンとらっくる号がっ!

ぜひご覧ください。

 

なお、明日、3月26日(水)は、臨時休館日です。

日頃よりご利用いただいている皆さまにはご不便をおかけいたしますが、

何卒ご了承ください。

 

 

by  たにぐち

はこだて外国人居留地研究会が発行した

「はこだてと外国人居留地~人物編~」が、まちセンに届きました。

 

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はこだてと外国人居留地 ~人物編~官から商人の街へ 

通算10冊目となりました。

 

函館は、江戸時代に2度幕府の直轄地となり、箱館戦争終結後は開拓使の主導で近代都市としての

基盤が整備されました。北海道開発の拠点港として街の規模は拡大し、明治後期からは北洋漁業

の基地として大発展を遂げます。「人物編」と題した本編では、この新天地にチャンスを求め、全国・

世界から函館に渡り活躍したニューカマーたちに焦点をあてました。

             (「はこだてと外国人居留地 ~人物編~官から商人の街へ」より引用)  

 

サイズはB4サイズで、16ページあります。

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多くの先人が取り上げられています。

 

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当時の写真に建物名や坂の名前があり、現在と比較することができますよ!

 

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裏表紙には、

ガイドマップがあり、区画整理される前の道や埋立地などを知ることができます。

 

函館の礎を築いた先駆者たちの人物像や足跡に迫っていますので、

ぜひご覧ください。

部数が限られていますので、お早めに!

また、はこだて外国人居留地研究会のHPでも見ることができます。

 

 

 

by  たにぐち

 

ども。まちセンスタッフの丸潤です。

 

日差しが眩しいね!(でも気温は、まだ4度くらい)

昨今は、卒業旅行の学生グループや家族での観光客がボチボチ多くなってきました。

夜はまだ冷え込むので、函館に来る際は、ちょっと厚めの上着を忘れずにーッ!

日差しに騙されちゃダメなのだーッ!

 

 

【市民活動記事、閲覧できます】

地域交流まちづくりセンターの3階には、「市民活動記事 閲覧コーナー」があります。

(これを知っているアナタは、まちセン通!)

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函館新聞、北海道新聞などを中心に、

NPOや市民活動団体がピックアップされた記事を切り取り、保管しています。

とても地味な作業ですが!

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どんな団体がいて、どんな活動をしているか?

函館の1年の流れも、なんとなく、わかりますよ。

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アナタ自身の活動記事も、残っているかも!

閲覧自由なので、どうぞ、気になった方は見に来てね。

 

 

【ごあいさつ】

2010年11月より勤務しておりました、ワタクシ丸潤、

本日をもって、退職することとなりました!

 

お世話になった皆さまには、

本当ならば、直接会って、お話したいところなのですが・・・

恐縮ながら、この文面をもってご報告&ご挨拶とさせていただきます。

 

いつも、カウンター越しに声をかけてくださり、

可愛がってくれた、西部地区のご近所さん、まちセン常連の利用者さん、

「元気にしてる?」と会いに来てくれた、函館市民の皆さま。

 

本当に本当に、ありがとうございました!

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「街のために何か出来ないかな」と考えながらも、

微力にしかなれなかった事に、後悔はありますが

お陰さまで、毎日楽しく、仕事や勉強をさせてもらいました!

 

函館を離れてしまう身ではありますが、

繋がりが消えるわけでは無いと思っています。

 

どこかでお見かけした際には、ぜひ声をかけてくださいね!

ではでは!また!

 

written by 丸潤

 

 

 

本日、3月22日(土)、3月のまなびっと体験講座、

「函館の歴史と街なみのお話し」を開催いたしました。

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講師は、北海道アウトドアガイドの木村マサ子さん

函館山からなる動植物の生態系や、地形の話しを通して

函館の街なみや歴史がどうつくられてきたかを、お話ししていただきました。

 

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まず、「函館山」で見られる動植物などからみる生物指数のお話し、

写真は,函館山を市街地の反対側の海から写したもので,火山活動でできた場所の説明や

石切り場などの解説をしました。

 

20140322002.jpg(写真提供: 木村マサ子)

函館山の花々の中では、最初は白の花をつけ、最後は黄色の花になるキンギンボクなど

函館山でみられる花の名前や見られる場所の説明

 

20140322006.jpg(写真提供: 木村マサ子)

動物では、保護したコモリやカエル、鳥類のお話し

 

20140322005.jpg(写真提供: 木村マサ子)

立待岬近くの住吉漁港でみられるコクガンのお話しもありました。

 

長年、自然観察や調査を行っている、木村マサ子さんだからこそ

聞ける様々な函館山やこの街の話しを聞くことができ、

参加者から質問が飛び交う賑わいのある講座になりました。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

By えのもと

 

 

 

 

本日3月20日(木) 10時より、

第115回箱館歴史散歩の会の講演会が開催されました。

今回で講演会は終わり、

4月からは・・・待ちにまった外あるきです。

 

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約100人の参加者が中尾さんの話す時代、幕末にタイムスリップしました。

 

今回のテーマは、「民間人が活躍した函館の街づくり」についてです。

冒頭、中尾さんは、函館のまちについて紹介し、

函館山の麓、弁天・大町にのみ、家があり、人口密集地であった。

 

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幕末以降、函館の豪商が埋立し、土地を広げていきました。

埋立地は、海抜1~2メートルで、

函館駅・朝市から金森倉庫群のところまで、津波に対して弱い構造である。

 

当時の函館は川がなかったので、飲み水を確保できませんでした。

飲み水は井戸に頼るしかなく、井戸を300~400掘って、飲み水の確保しました。

そして、願乗寺のお坊さんが、亀田川を函館までの4kmの土木工事を依頼し、

人口の川として、ほぼ直線の願乗寺川ができ、飲み水を確保できたことは画期的であった。

その後、日本で二番目の水道、元町の配水場をつくります。

願乗寺川は埋立られ、高砂通りとなりました。

では、亀田川はどうなったか?というと、大森浜へと川を新たにつくりました。

 

他には、函館の区画整理、馬車鉄道、写真の歴史、五稜郭、氷など。

函館の街づくりは、官の主導であっても、商人・民間に頼る部分が多かったんですね。

 

 

第二部は、

介護施設について。

講師をされたのは、

サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス あい花園の施設長吉田幸子氏と

グループホーム・小規模多機能ハウス あい戸倉の施設長松代由里氏のお二人です。

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一口にホームといっても、多くの種類があり、

今回は、グループホーム、小規模多機能ハウス、サービス付き高齢者向けハウスについて、

わかりやすくお話してくださいました。

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ハウスには、どうしたら入れるの?条件は?など、

言葉としてはよく聞いていましたけど・・・

そうだったんだ!なるほど!と、

ガッテン!ガッテン!ガッテン!

 

 

中尾さんからの一言 「一緒に歩きましょう!」

 

なお気になる次回、第116回箱館歴史散歩の会は・・・

「西部地区石碑巡り」です。

今まで案内していなかった石碑や函館税関跡(現海上自衛隊函館基地)を見学します。

 

日時: 4月18日(金) 10:00~

集合: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19、十字街旧丸井デパート)

コース: 蕎麦百年碑→高田屋屋敷跡→北海道写真発祥之地→武藤善友歌碑

      →函館市役所跡→函館市道路原票→北海道第一歩の地→明治天皇上陸記念碑

      →亀井勝一郎文学碑→叶同館跡→明治天皇御遺跡

申し込み: 不要、お気軽にご参加ください。 少雨決行

参加費: 100円

 

 

 

by  たにぐち

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