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まちセン日記の最近のブログ記事

みなさんこんにちは。

学生アルバイトスタッフの伊藤・三浦です。

今週18日(火)にはまちセン2Fフリースペースで

13時半からNPO運営力UPの基礎講座がありました。

私たちも勉強の一環として聴講させていただきました。



日本NPOセンター理事で

北海道NPOサポートセンター理事でもある

北村 美恵子氏が講師としていらっしゃいました。


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この講座では団体の

伝える力・組み立てる力・見通す力

の3つの力に焦点をあてて

この3つの力のパワーアップを図るための講座です。
 

 


最初は【伝える力】

自分たちはどんな団体であるのか??

何を目的とした団体なのか??

ワークシートを使って実際に作業をして整理しました。

この作業が自分たちがどのような団体であるかを伝える

「伝わるコミュニケーション」「団体の広報活動」の出発点になります。



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次に【組み立てる力】

ミッション(使命)とビジョン(展望)を明確にして

計画の組み立て方を考えます

NPO、特に委託事業は政策の変化に左右されるため

時代の変化を組み込んだ計画が必要だそうです。


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最後に【見通す力】

”継続的”で”安定的”な活動のために

組織の財源のあり方と資金計画について学びました。



講座の途中で参加者の方から、具体的な内容の質問が飛びかい
終了後も、積極的に講師の北村さんとお話しされている方がたくさん。

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実際に、組織を運営されている方向けの講座内容でしたので


学生の私たちには、組織を自分に置き換え、自らの方向性を見つめなおす時間となりました。
う~ん。計画を立てるって、具体的にしようとすればするほど難しいことが学べました・・・

どんなに使命を持って活動している団体でも、続けていくことは簡単ではないのだと思います。
だからこそ、具体的な計画を立てて、資金や運営について学び続けていくことが大切なのですね。



参加者の皆さん、ありがとうございました。


伊藤・三浦

会の開催に先立って、

箱館歴史散歩の会主宰の中尾仁彦さんより、

みなさんへ北海道地域文化推奨 特別賞の受賞の報告がありました。

 

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中尾さんは、その中で、

 近隣の江差町で表彰式があり、賞状を頂いてきました。

 賞を受賞できたのは、

 みなさんに会に参加していただいたおかげであり、

 みなさんにご支援いただいたことで、励みになり続けてこれました。

 また、会を応援してくださる、いろんな方がいて運営できています。

 ありがとうございました。と、みなさんとともに歩んできた感謝の言葉がありました。

 

 歴史散歩の会は今後も継続していきます。

 また、健康を維持しながら、続けていきたい。 

 4月 ~11月までは、まち歩きします。 

と、今後の抱負を話してくれました。

 

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さて、今回のテーマは、「函館の蔵と殺生釘」

蔵は、お城→土蔵→見世蔵(店蔵)→住宅へと、

構造は、土蔵→石→レンガ→鉄筋コンクリートへと変化していった。

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   参加者は、中尾さんの言葉を資料にメモしていました。

 

函館には蔵が多くあり、

多くある利用としては、火に強い、火事に強いということがいえます。

宝来町にある 「ひし伊」は、明治38年築、3つの大火を乗り切った貴重な建物。

また、黒い蔵で、江戸黒といわれ、函館にあるのは「ひし伊」だけ。

 

殺生釘(せっしょうくぎ)がある蔵は、函館では・・・

大手町の国際ホテル向かい、大森町のホテルロイヤル向かい、若松町の5号線付近の

3か所です。

この殺生釘の飾りについては、どういった意味があるのか、

火事にあわないように、魔除けでつけたのか、流行っていたものをつけたのか?など、

わからないそうです。

 

5月の箱館歴史散歩の会にて、蔵をテーマにまちあるきがあるそうです。

 

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 講演終了後、受賞した賞状と記念品をみなさんにみていただきました。

 

 

第二部は、「知って得する介護実践と介護保険制度改正」についてでした。

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講師をされたのは、

居宅介護支援事業所グランドサン亀田 主任介護支援専門員 常野剛永 氏です。

 

ケアマネージャー、介護保険制度改正について、わかりやすく話してくださいました。

その中で、立って質問に答えたり、車いすに体験試乗したりしました。

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次回、第115回 箱館歴史散歩の会は、3月です。

日時: 平成26年3月20日(木) 10:00~12:30

場所: 函館市地域交流まちづくりセンター

    演題: (1) 民間人が活躍した函館の街づくり

    講師: 箱館歴史散歩の会主宰 中尾 仁彦

    演題: (2) あなたは、何を条件に介護施設を選びますか?

    講師: サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス あい花園 施設長 吉田 幸子 氏

          グループホーム・小規模多機能ハウス あい戸倉 施設長 松代 由里 氏

参加費: 100円

 

 

by  たにぐち

  (殺生釘を見るため、上を向いて歩こう!)

どんぐり・2さんのひな人形

こんにちは。

今日はまちづくりセンター正面入り口すぐ右にあるショップ

「どんぐり・2」さんのご紹介です。

 

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障がいのある方々が事業所の活動の中で作った製品を扱うこのお店。

ひな祭りが近いこともあり、壁には素敵なひな人形が!

北斗市で折り紙のサークル活動をしている、スタッフの成田さんのお義母様が作られたそうです。

 

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ふなっしーもいます。施設の利用者さんにも人気だそうです。

 

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ビーズコースター、再入荷致しました。

 

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5枚入りで100円の絵はがき。同じものが入っている事もあるそう。

 

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他にも人気の固形せっけんや、革製品もそろっています。

 

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毎週水曜・木曜・土曜は「オリーブ」さんのパンも販売しています。

手ごろな値段で美味しい菓子パンや総菜パンが買えますよ。

お昼ごはんやおやつにいかがですか?

(スタッフの成田さんが持っているのは、「かいせい」さんのロッククッキーです。)

by 中川

明日、2月20日(木) ~3月5日(水) まで、  1階大階段前にて、

「地元紙で綴る函館の雛祭りの歴史」が、開催されます。

 

函館のひなまつりの本がない。

紹介しているものがない。と、古野柳太郎さん。

ならば、自分でやってみようと・・・調べること、8年。

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函館のひなまつりのわかっている時期は、

今から、160年前、江戸時代の終わりごろからで、

今回の展示では、160年前から昭和30年代までの100年間の

ひなまつりについて、展示しています。

 

昭和30年代から現在は?

なんと・・・来年2015年の展示を予定しています。古野さんすごい!

 

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「江戸時代から現在まで、時代は変わっても、ひなまつりの考え方が変わってないということ、

女の子の健やかな成長を望んでいたんです。」と、古野さんは話してくれました。

 

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展示では・・・

・どうして、ひなまつりが3月3日になったの?

・函館では、ひなまつりを3回した?

・お内裏さまとおひなさまの位置って?

・戦後のひなまつりはどうしたの?

など、ひなまつりの奥深さ、歴史を今回の展示で知ることができます。

 

まちセンにお越しの際は、じっくりご覧ください。

どうして?なんで?が、ストーリーで展開され、解決されていますので、

こういうことだったんだー。なるほどー。と、たのしく読んでいけますよ。

 

 

by  たにぐち

 

イカールカエール!

久しぶリー!

さみしかったヨー!

侵略お疲れさま!

 

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おかえりイカール!

 

1月は、東京ドーム「ふるさと祭り東京」に、

2月は、「さっぽろ雪まつり」に、侵略!

 

イカールがいない間に、ずーしーほっきーが現れたのです。

イカールごーめんやでー!

 

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次の侵略までの間、少しの休憩中です。

 

イカールに会うなら、お早めに!? 

 

 

by  たにぐち

(イカールをヘイ!カール!と言いたくなるのは、私だけ?)

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