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まちセン日記の最近のブログ記事

大きな大きな版画が登場!

まちづくりセンターに大きな版画「函館 絵地図」が登場しました!

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A3用紙よりちょっと大きめの紙を全12枚つなげてつくられた大作で、

函館の主な見所を紹介しています。

 

こちらの「函館 絵地図」は函館在住の版画家 平方亮三さんの木版画作品で、

縁があってまちセンに寄託いただきました。

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タイトルの文字ももちろん版画です。

版画は左右逆になるので、完成するイメージとは逆に彫ることを思うと、

ものすごい大変な作業・・・と想像してしまいます。

 

では。

作品の一部、駅前方面や湯の川方面にグッと近寄ってみます。

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「摩周丸」や「函館朝市」の細かな描写にはため息がでるくらいです。

国宝である中空土偶のカックウもお見逃しなく!

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こちらの版画作品は、1階に飾ってあります。

まちセンにお立ち寄りの際はどうぞ全体像をご覧ください!

 

 

By おおや

 

函館どつくをのぞく展 開催中!

みなさんこんにちは!

開催中イベントのご紹介でーす!

 

公立はこだて未来大学 情報デザインコース+高度ICTコース3年

ユーザ・センタード・デザイン 成果発表会

函館どつくをのぞく展

 

2014年1月26日()13:00 ― 20:00 公開プレゼンテーション 14:00―17:00

                           オープニングパーティ   18:00―20:00

        27日(月)10:00 ―19:00

        28日(火)10:00 ―14:00

 

開催中ですよ!2階でーす

 

情報アーキテクチャ学科の、岡本誠教授と勉強している

 「情報デザインコース高度ICTコース 3年」 学生のクラス発表なんです。

インターネットや電子機器端末(スマホやパソコン、タブレット)が、

どうすれば、私たちにとってもっと使いやすい

身近なものになるのか?を学んでいるそうです。

 

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情報アーキテクチャ学科 岡本誠教授

 

 

ユーザー・センタード・デザインとはその中でも

「ユーザー(利用者)」を中心としたシステムのデザインを指すそうです。

 

どうしたら利用者が満足できるか、を一番に考えて

インターネットやスマホやタブレットを使ったサービスを

組み立てる手法です!

 

今回のテーマは、「函館どつく」

ユーザー(利用者)は、どつくで働いている人々・・・となりそうですが

見学に来る人」が、今回の中心!

 

元々、どつく大好きの岡本先生。

「見学に対応できる人が少なくて、お断りすることもある」

「拡声器で説明しても、遠くの人には聞こえない」

 

などなど、どつくのみなさん、見学者が抱える双方の問題を

未来大学の学生たちが、情報デザインの手法で解決。

 

スマホやタブレットを使っての、効率良い見学が実現すれば

もっと見学者や観光客を受け入れることができるようになるし

見学者も、大満足!

どつくも見学者も、大助かり^^ というわけです。

 

47名の学生、それぞれがチームや個人で取り組んだ成果。

積極的に、学生さんに研究の話を聞いてみてください!

展示を見ただけではわからない、細かいコンセプトも聞けますよ。

どつく大好きな方は、岡本先生との積もる話もあるでしょう・・・笑

 

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これで、どつく好きが増えるといいな!という学生の声も。

どつくの進水式も近日中にありますので、興味がある方はぜひ!

 

 

ちなみに、フリードリンクコーナーUCD(UCCではない) もあります。

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公立はこだて未来大学 情報デザインのFacebookページ

https://www.facebook.com/FunInfoDesign

 

みんな、おこしやす!

 

みうら

 

 

 

気温が上昇し、

過ごしやすい一日になりました。

 

来月5日(水) ~9日(日) の期間に開催する「はこだて光の径」。

来月1日(土) ~15日(土) の期間に開催する「シーニックdeナイト」。 

光の小径、シーニックdeナイトで使用する「ワックスキャンドル」をつくりに、

五稜郭タワーのアトリウムに行ってきました。

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はじめての「キャンドル」つくり。

一つ目は、大失敗。

キャンドルをとかして再利用できると聞いて一安心。

二つ目以降は、雪の上でコロコロ、冷たい水の中でコロコロして、

何とか形になりました。よかった。

 

この日の目標は、1,300個。

光の小径、シーニックdeナイトで使うキャンドルは、3,000個。

 

一緒のテーブルでキャンドルを作っていた親子連れの方は、

お子さんがキャンドルつくってみたいということで、参加され、

楽しんでつくられてました。

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誰でも気軽に参加できるイベントって、いいですよね。

多くの人の協力によって、支えられているんだなーって。

感謝です。

 

来月2月5日より、スタートする「はこだて光の小径」は、

5日(水) は、元町公園、港が丘通り、八幡坂、二十間坂、カフェペルラ

6日(木) は、元町公園、港が丘通り

7日(金) は、五稜郭公園

8日(土) は、函館山登山道

9日(日) は、まちづくりセンター、南部坂周辺

となって、おります。

 

来月2月1日より、スタートする「シーニック de ナイト」は、

1日(土) は、函館市縄文文化交流センター

1日(土) は、函館駅前正面通路

8日(土) は、噴火湾パノラマパーク

15日(土) は、函館新道

となっております。

 

光で彩られた西部地区、五稜郭公園、函館駅、噴火湾などにぜひお越しください。

 

 

by たにぐち

3台目のらっくる号、9603号デビュー!

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本日は、函館市電の超低床電車「らっくる号」の3台目となる車両 「9603号」のデビュー日でした!

→ 1月24日【9603号デビュー】(函館市企業局交通部フェイスブックページ)

 

まちセンの谷口スタッフが,「らっくる号」を見かけ、センターを飛び出て撮影に成功しました!

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車両番号は1台目は「9601号」、2台目は「9602号」となり

3号目なので「9603号」です。

写真の9603Bと、9603の後ろについている「B」は、

らっくるが2車体連接型の車両のため、「9603A」「9603B」とそれぞれ表示されています。

 

デビューを飾った本日1月24日は、先着100名に記念の乗車証明書を発行したそうです。

 

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谷口スタッフ曰く、らっくる号が停車してから、また発車するときのスピードが思っていたより早くて

あっという間に遠ざかっていったそうです!

 

この「9603号」は、これまでの車両に比べ、

運賃表示機が大きくなったり、降車合図釦(ボタン)が低い所にも設置されるなど

便利になった変更てんもあるそうです。

ぜひ、この「9603号」に乗り合わせたらチェックしてみてください!

(変更点などの詳しい内容は、函館市企業局交通部フェイスブックページで紹介されています)

 

写真/谷口、 文/えのもと

今週末のまちセン・イベント情報

こんにちは。

今週末は暖かくなったり寒くなったりと

気温の変化が激しいようです。

皆様、風邪などひかれぬよう体調管理に気を付けましょう。

 

さて、今週末まちセンで開催されるイベントをご紹介します。

 

科学祭2014キックオフ

日時:1月25日(土) 13:00~16:00

入場無料

一緒に科学祭をつくりませんか? やってみたいこと大歓迎!

「はこだて国際科学祭2014」開催に向けた、アイデア共有のワークショップを開催。

詳しくはこちら → http://www.sciencefestival.jp/nisshi/2013/12/kickoff2014.html

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主催:サイエンス・サポート函館、サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊


 

公立はこだて未来大学 情報デザインコース 3年
ユーザ・センタード・デザイン 成果発表会
函館どつくをのぞく展

日時:1月26日(日)13:00~20:00、27日(月)10:00~19:00、28日(火)10:00~14:00

入場無料

公立はこだて未来大学 情報デザインコース 3年次に行われるユーザ・センタード・デザイン(人間中心設計)という講義の成果を発表します。

今年のテーマは「函館どつくを見学する人のための新しい見学システム」です。

公開プレゼンテーションは26日(日)の14時~17時まで

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主催:公立はこだて未来大学 情報デザインコース

 

By  中川

 

 

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