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はこまち通信 vol.48掲載(2019年4月発行)

特集「この一年を振り返る」

2018年4月から2019年3月まで、まちづくりセンターでの主な出来事を振り返りながらご紹介します。

【4/2】「古着回収ボックス」設置 (函館市環境部)

【4/15】「水曜?マルシェスペシャル2018」開催

【4/24】「ラブライブ!サンシャイン!!函館ロケ地マップ」配布

多くのファン(ラブライバー)が来館

【6/8~10】第12回路面電車まつり開催

【6/24】「移住タウンミーティング2018」開催

【7/25】「函館湾岸コンクリート物語カード」配布開始

毎月1日から配布、全12種類(2019年6月まで毎月1日配布)。

【7/29】第14回NPOまつり開催

過去最高の85団体が参加

【8/2】『GLAY Walker 2018 函館』が発売

GLAYメンバーがまちづくりセンターの正面玄関、階段、
旧エレベーター等で撮影したことから、GLAYファンが多数来館

【9/6~7】地震停電に伴う臨時休館

【9/8~継続中】いぶり基金への募金箱を設置

2019年3月現在、累計111,254円を送金。ご協力くださった方にはポストカードを進呈中(協力:函館山花しるべな会 藤村様)

【10/11~12/25】防災企画『防災と備蓄を考える展示会』を実施

【11/6~7】「NPOの組織基盤強化を本気で考える2日間!」実施

「助成金活用&組織評価&事務力in函館~NPOの組織基盤強化を本気で考える2日間!~」と題したセミナー及び検定を実施。

初日は「本気で助成金活用を考える!~今必要な“組織評価”~」。
2日目は「本気で取り組むNPO事務力UP&NPO事務力検定」が行われ、まちづくりセンタースタッフも参加。

【11/13】除雪機1台導入

函館市から小型除雪機が貸与され、センターの駐車場や南部坂、電車通りの除雪に力を発揮。

【11/15~30】緊急防災企画『さわってナットク!ダンボールグッズ』の展示

【12/1~25】カナダのハリファックス市から届いたクリスマスツリーを設置

もみの葉しおりづくりの無料体験を実施。
スタンプラリー初開催(チームもみの木)

【12/2】『クリスマスコンサート2018』開催

【12/28】広報誌『はこまち通信クーポラ』及びWeb版をリニューアル

【3/11】東日本大震災慰霊・献花台を設置

【3/18】冬の地震発生を想定した避難訓練(午前午後)を実施

【3/31】『日曜なのに!?水曜マルシェ・スペシャル2019』を開催

 

そのほか、まちセンの主なできごとをご紹介します!

『マンホールカード』のブーム到来

道南では函館市・北斗市・木古内町の3ヶ所で配布中

クルーズ船の函館入港が過去最大に大勢の外国人観光客が来館

4月~10月にかけて27隻が入港

まちセン茶論12回、番外編2回開催

救命講習会(2017年10月より開催)

累計受講者数292名(※3月2日現在)

水曜マルシェ 毎週水曜日開催(2010年より継続中)

レンタサイクル『はこりん♪』

2018年度は4/14~11/25の実施

■2018年度の視察件数・22件

宮城県東松島市議会様、埼玉県川口市議会様、福島県本宮市議会様など

チラシ大賞2018決定

フォトブース開設(2019年1月)

まちづくりセンターのfacebookページでも紹介中!

◎2018年度、特に来館者数や問い合わせが多かった催事・イベントをご紹介します。
3~5月
ハコダテだらせんプロジェクト
4月・9月
函館西部地区バル街(
4~11月
函館ぶら探訪
5月
光のもとで 函館・トラピスチヌ修道院 巡回写真展
宮竹眞澄・心のふる里人形展
北海道建築展巡回展2018
5月・10月
NPO”箱館写真”の会写真展(5月10月
6月
のまサルーテ!
6月・9月・12月・3月
函館骨董フェア(6月9月12月3月
7月
駆逐艦「橘」のパネル展
西日本豪雨災害復興支援コンサート
函館生涯学習フェア
9月
はこだて工芸まつり2018
10月
『火の刺繍』ヲ語ル 詩人 吉増剛造の旅
はこだて陶芸『土』の会 陶芸展
11月
十字街商盛会 秋まつり
第13回 世界に一冊だけの本・展
北洋漁業ゆかりの地紀行講演会
12月
函館白百合学園中学高等学校クリスマスカレンダー市
星野勲 写真展『黄金の大地に』
2019年1月
かとうまふみ講演会
2月
講演会『棒二森屋物語』
2~3月
第16回日本のKOUGEI『能登の工芸展』

【新年度に向けて】

まちづくりセンターの建物は、1923(大正12)年から1969(昭和44)年まで百貨店、
1970(昭和45)年から2002(平成14)年まで函館市役所分庁舎として使用されてきました。
西部地区の賑わいと潤いを創出するべく、2007年4月、まちづくりセンターとしてオープン。
13年目となる2019年は、1934(昭和9)年の函館大火から85年、
丸井今井函館店が本町に移転して50年という節目の年でもあります。

これからもみなさまにとって「自分の部屋の次に居心地の良い」場所であり続けますので、お気軽に声をかけてください。

● センター長 / 丸藤    ● 副センター長 / 大矢・水戸部
● 常勤スタッフ / 榎本・谷口・茎沢・茅森・櫻田    ● 非常勤スタッフ / 横内・澤田石・中川・遠藤


 

はこまち通信 vol.47掲載(2019年1月発行)

新春特集「世界を変えるSDGs」

近年、SDGsというキーワードがひんぱんに使われてるのをご存知でしょうか。
なぜ今、SDGsなのか。そもそもSDGsとは?まちづくりとはどう関わっているの?
一足先に取り組んでいる道内の事例から、函館の未来のまちづくりを探ります。
【取材協力 EPO北海道】

2015年国連サミットにより採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核となる国際目標です。 世界における環境・経済・社会に関わる課題を解決し、持続可能な未来をつくるため、世界全体で2030年の達成を目指す17のゴールと169のターゲットで構成されています。

 

環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)

持続可能な社会づくりに向けた協働取組による課題解決等を支援する、北海道における中間支援拠点です。北海道地ESD活動支援センターを設置しており、SDGsやESD(持続可能な開発のための教育)の推進に取り組んでいます。

 

SDGsがすすんでいる道内の地域では、どのような取り組みが行われているのですか?

道内でいち早くSDGs達成へ動き出した団体に『RCE北海道道央圏(事務局は札幌・2015年12月発足)』があります。RCEとは、国連大学が認定する『ESDに関する地域拠点』です。

同団体は設立の検討を開始した2014年当初からSDGsに注目しており、設立にあたってEPO北海道も深く関わっている経緯があります。

道内の自治体では北海道と、札幌市、ニセコ町、下川町の3都市が『SDGs未来都市』に選ばれています。これは日本政府が優れた取り組みを選定したもので、全国に29都市あります。

札幌市では、環境基本計画にSDGsへの視点を組み込んでいます。住民自治の下で持続可能な地域づくりを進めるニセコ町や、第1回ジャパンSDGsアワードのSDGs推進本部長(内閣総理大臣)表彰を受けた下川町は、SDGsを踏まえた地域づくりの具体化を進めています。

また、北海道は2018年内に『(仮称)北海道SDGs推進ビジョン』の策定を予定しており、情報交換や連携・協働のための『北海道SDGs推進ネットワーク』を立ち上げ、市民や企業に参加を呼びかけています。

現在は、様々な市民団体がSDGsの学習会やイベント等を開催しており、EPO北海道もこれに協力しています。
<書籍イメージ>

 

函館ではまだなじみがなく、そもそもSDGsとは?という方も 多いのが現状です。
これから本格的にSDGsに 取り組んでいくために、何が必要でしょうか。

カラフルなロゴはSDGsの特徴のひとつ。これを目にする機会を多くつくることが有効です。
また、SDGsは私たちの生活と深く結び付いています。環境・社会・経済のつながり、自分と世界、未来のつながりに関する気づきは、活動の大きな推進力になります。(一社)イマココラボ(東京都)が開発したカードゲーム【2030 SDGs】等でも、自分と世界のつながりを体感することができます。

 

SDGsを推進する上で欠かせない役割とは?

市民団体や自治体だけではなく、企業、特に大企業でも活動が活発化しています。2018年10月には札幌で、北海道経済連合会の主催によるSDGs普及啓発セミナーが行われ、企業や自治体から多くの参加がありました。

このように多様な主体による多様な動きがある中で、SDGsの『我々の世界を変革する』理念を実現するためには、目標17で掲げられている「パートナーシップ」が不可欠です。SDGs達成を目指して地域の持続可能性を高め、異なる分野や立場を橋渡しし、連携・協働を促す【コーディネーター】の役割の重要性が増しています。

 

【おわりに】

SDGsが目指す理念や、道内の都市の事例を知れば知るほど、よりよい地域社会を目指すためにSDGsがますます必要となるであろうことを痛感しています。

2019年、函館市地域交流まちづくりセンターはSDGsの啓発と推進に力をいれてまいります。企業や自治体、教育機関や市民活動団体など、あらゆる分野や立場の人々と手を携え、函館の未来を見据えた活動に取り組みます。



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